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C-Style[レポート&インタビュー]結成7周年ライブで涙「こんな時だからこそ力を合わせて頑張りたい」
C-Style[レポート&インタビュー]結成7周年ライブで涙「こんな時だからこそ力を合わせて頑張りたい」
千葉県木更津発、“仏恥義理アイドル”のC-Styleが、4月18日に木更津市内のライブハウスで<結成7周年記念GIG>を開催した。本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で実施され、YouTubeで生配信された。また、メンバーの八劔咲羅、潮干狩鯏や、事務所の代表であり、C-Style創設から携わるプロデューサー・茂木千明へのインタビューも実施。本記事では、ライブと取材の模様をお届けする。
八劔咲羅、潮干狩鯏インタビュー
ーー7周年記念を迎えた感想をお聞かせください。
八劔:
周年LIVEは毎年特別な気持ちで挑んでいます。
潮干:
こういうときだからこそ、C-Styleの一員として木更津から全国へ、世界へ発信していくべきだと感じます。
ーーデビューから今までで嬉しかった出来事BEST3を教えてください。
八剱:
1位は、木更津市から地元のアイドルとして公認をもらえたことです。2位は、地上波番組にたくさん出たこと。出演できたことより、応援してくれるみんなが喜んでくれることの方が嬉しかった。3位は、各コンテストの全国大会で日本一になったり、入賞したことです。
潮干:
1位は、木更津警察署1日警察官です。地元のアイドルとして絶対にやりたかったことでした。2位は、ベトナム、モンゴル、台湾などの海外公演。3位は、数年前に木更津市で唯一のライブハウスが閉店して、それを復元するために行った『木更津ライブハウス復活プロジェクト』。地域、ファンが一体となって復活させました。今ではC-Styleのホームグラウンドです。


ーーC-Styleにとって木更津市はどんな存在ですか?
八剱:
うちらを育ててくれた親みたいな存在。
潮干:
一心同体。いつも心の中に木更津魂が宿っています!
ーーC-Styleにとってファンはどんな存在ですか?
八剱:
嬉しい時も悲しい時も必ずいてくれるのがシース隊。これからも同じ景色を、もっと凄い景色を一緒に見たい。
潮干:
シース隊のお陰で私は変われた。いつも背中を押してくれるみんなに救われてばかりなので、早く有名になって恩返しがしたい。
ーー今後の展望をお聞かせください。
八劔:
バラエティ番組にどんどん挑戦する。うちらは必ず有名になるしできないことはない。世間から相手にされなくても勝手に突き進んで行くだけ。
潮干:
学校の文化祭に呼んでもらいたい。木更津といえばC-Style! ヤンキーといえばC-Style! 曲がずっと愛されるような存在になる。
事務所代表&プロデューサー・茂木千明 インタビュー
ーー7周年を迎えた感想をお聞かせください。
茂木:
感謝しかありません。木更津のみなさん、ファンのみなさんに支えられて毎日が幸せです! 根拠のない自信をいつももらっております。そしてC-Styleはライブ活動のほかにキッチンカーで自分たちの宣伝をしながらクレープを販売しています。恐らくご当地アイドルでは一番最初に始めたと思います! 何を持って成功かはあえて決めないようにしているのですが、チャンスを必ず掴めるようにしたいと思っています。人の役に立てるグループになっていけたら嬉しいです。
ーーメンバーについてどう思われますか?
茂木:
涙もろくて毎回節目の時は泣かされてます。2人の成長を感じた時が一番の幸せです。自分には小学校3年生の娘と幼稚園の娘がいるんですが、C-Styleの2人のように、やりたいことを諦めず、やり続ける芯の太い人間に成長してくれたら嬉しいです。

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