でんぱ組.inc、新AL初回限定盤B収録ソロ曲の詳細解禁!
Pop'n'Roll 編集部
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でんぱ組.incが、4月15日にリリースするニューアルバム『愛が地球救うんさ!だってでんぱ組.incはファミリーでしょ』初回限定盤Bに収録されるソロ曲の詳細を公開した。
古川未鈴の「Me Me Me」は、古川がかねてから憧れの存在であった、つんく♂がサウンドプロデュース。レコーディング作業もすべてつんく♂プロデュース作品を手掛けるチームが担当し、ハロプロ感満載の仕上がりとなっている。楽曲は4年前に制作され、これまで生誕イベントでは披露されていたものの、今回ついにCDリリースとなった。
相沢梨紗の「アブノーマルQ」は、相沢がwowaka楽曲のファンであることがきっかけで、作詞、作曲、編曲をwowakaにオファー。演奏もヒトリエのメンバーが手がけ、3年前にレコーディング。ほかのメンバーソロ曲のタイミングに合わせて、ついに発表されることとなった。
成瀬瑛美の「レジェンド・オブ・エイ」は、成瀬がかねてからファンを公言していたふなっしーが作詞を担当し、NARASAKIが作曲/編曲を手がけたメタルナンバー。スペシャルギタリストとして成瀬が学生時代から憧れであったDIR EN GREYの薫が参加している。
鹿目凛の「キミのハートは私のもの♡」は、初めて鹿目がぺろりん先生名義で作詞に挑戦。作曲はでんでんバンドのバンマスでもある板垣祐介が担当し、ポップでアイドルらしい楽曲となっている。
藤咲彩音の「群青エキスパンダ」は、これまで藤咲のソロ曲やスピンオフユニット『ニァピン』などの楽曲を手がけてきたPandaBoYが制作。藤咲の誕生日である2019年12月7日に幕張メッセで行なわれた<幕張ジャンボリーコンサート>で、ダンサーとDJを率いて初披露された。
根本凪の「ゆめをみる」は、16歳の音楽家、諭吉佳作/menによる楽曲。2019年にでんぱ組.incへ「形而上学的、魔法」を楽曲提供したことをきっかけに、根本とお互いにリスペクトし合う関係性となり意気投合し、今回の楽曲依頼となった。
なお、でんぱ組.incは、5月2日からニューアルバムを引っさげて新潟、名古屋、大阪、広島、岡山、東京の6ヵ所をまわる<THE FAMILY TOUR 2020>がスタートする。
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