(C)AbemaTV

日比美思、『ドラ恋』で初のベッドシーンに挑戦!“義兄妹”がついに一線を...

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2020.03.23
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

日比美思が、現在出演中の『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』(AbemaTV)で番組史上初となるベッドシーンに挑戦している。

3月21日(土)の放送回では、連続ドラマ『BANG BAN LOVE』の第5話と、その主役を決める二次審査オーディションの模様が届けられた。

(C)AbemaTV

今回は番組史上初となるベッドシーンに挑戦するということで、オープニングトークではスタジオのMC陣も大盛りあがり。

早速、前回のオーディションで勝ち残ったほくと&みこと、タクヤ&ひらりーの2組による二次審査オーディションへ突入する。二次審査は実際のホテルにてカメラテスト形式で行われ、見事ほくととみことのペアが主演の座を獲得。惜しくも主役を逃してしまったひらりーは自身2度目となる“梨花”役に抜擢された。

(C)AbemaTV

その後、ドラマ撮影がスタートし、ベッドの上でリハーサルに挑む2人。“恥ずかしいね...!”とワクワクした様子で見守っていたスタジオMC陣だが、ほくと&みことが演じる“大樹”と“恵子”の予想を越える展開に、“そこまでいくの!?”“ヤバイヤバイヤバイ”と、これまでにないほどの大興奮をみせた。

そんな中、緊張した様子のみことは“出来るか分かんないな、不安だな。頑張る。たすくくんのために...”と話すと、すぐに“名前間違えちゃった!”と、たすくとほくとの名前を間違えてしまったと訂正。この事態にスタジオは騒然。

“たすくを思っていたワケではない”と謝るみことに、ほくとは“全然いいよ。謝ってほしいんじゃなくて。なんて言うのが正解なんだろ?“ごめんね”も違うでしょ?...“頑張ろう”が正解か。全力で行く”と語りかけると、みことも“私も、全部受け止める”と応えた。

このほくとの対応に、スタジオでは福徳が“ほくと最高やな”と絶賛、谷まりあも“かっこいいよ〜”と太鼓判を押していた。

(C)AbemaTV

そして、いよいよベッドシーン本番直前、服を脱いでスタンバイするほくととみことの姿に、スタジオの渡辺直美は“え、今どういう状況!?”と大混乱。

ドラマ本編では、お互いの気持ちを確かめ合った大樹と恵子がついに一つに結ばれるも、恵子にはある決心があって...という展開に。ドラマを見届けたスタジオMC陣も許されざる2人の恋の行く末を案じた。

撮影終了後、“今いちばん気になる人は?”という問いかけに、ほくとは“いや、もう分かんないっす...今日がちょっと衝撃的で分んないっす...”とはづきへの想いが揺れ動いていることを明かし、一方、みことは“今日何回ほくとくんにありがとうって言ったか分んないです。すごいお互いの気持ちを伝え合えたと私は思ってて、それがすごく大きかったです。たくさん助けてもらいました”と、ともに初のベッドシーンに挑んだほくとへの感謝を語りながらも、“今、気になってるのはたすくくんです”と、たすくへの変わらぬ想いを吐露した。

(C)AbemaTV

大盛りあがりとなった『ドラ恋』第9話の本編は、Abemaビデオにて放送後7日間視聴可能となっている。