(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

橋本環奈、出演映画『弱虫ペダル』のティーザービジュアル&特報解禁! 寒咲幹の姿を初披露

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2020.03.16
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

橋本環奈が出演する映画『弱虫ペダル』のティーザービジュアルと特報が解禁された。

『弱虫ペダル』は、累計2,500万部突破の大人気スポーツ青春漫画。2008年に『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載が開始されてから、今年で12年を迎える。

今回解禁になったティザービジュアルでは、主演の永瀬廉(King & Prince)が、黒髪にオン眉、そして丸眼鏡という、原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露。

永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。最初は慣れなかったようだが、クランクイン初日にスタッフから口々に“可愛い”、“坂道そのものだね!”と絶賛され、安心した様子だったという。映画の冒頭シーンが“高校の入学式”ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなティーザービジュアルとなっている。

同じく解禁になった特報は、永瀬本人のナレーションからスタート。特報のナレーションに関して、“坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました! 1人でも多くの方にご覧いただきたいです!”と感想を述べている。

また伊藤健太郎演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁。今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけて自転車競技部に誘い、幹は坂道をサポートする役となる。

タイトルコールには、アニメ版『弱虫ペダル』で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。

特報は3月20日、チラシは3月末より、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマほか全国の劇場にて順次掲出予定。

山下大輝 コメント

特報を拝見し、原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。
「恋のヒメヒメぺったんこ」は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります! 今後の情報解禁が楽しみでなりません。
タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、『弱虫ペダル』をもっともっと盛り上げていきたいです!!

次ページ