寺嶋由芙[TERASHIMA KAWAII FESTIVAL vol.2 終演後インタビュー]「年末にいいお知らせができてよかったです」

寺嶋由芙[TERASHIMA KAWAII FESTIVAL vol.2 終演後インタビュー]「年末にいいお知らせができてよかったです」

鶴岡 舞

Pop'n'Roll Editor(編集者)

2019.12.24
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寺嶋由芙が主催する<TERASHIMA KAWAII FESTIVAL vol.2>が、2019年12月15日(日)に横浜ブロンテで開催された。昨年に引き続き、2年連続の実施となった同イベントには、simpatix、みきちゅ、さんみゅ〜、ENGAG.ING、クマリデパートらが出演。主催者である寺嶋に所縁のある“可愛い”グループが勢ぞろいした。今回、Pop'n'Roll編集部はライブ直後の寺嶋をキャッチ。同イベントに対する感想や開催を発表した2マンライブと全国ツアーへの想いを聞いた。

――去年に引き続き、<TERASHIMA KAWAII FESTIVAL>が開催されました。

寺嶋:
はい、無事に。ありがとうございました!

――今年も出演者とコラボをしていましたね。

寺嶋:
今年の方が去年より怒涛だった気がするんですけど、全組とのコラボが無事叶ってよかったです。

――どのくらい練習をされたんですか?

寺嶋:
実際にスタジオに来ていただいて教えてもらいながら覚えた曲もあれば、今日まで合わせられず動画を観て練習した曲もあって(笑)。ヒヤヒヤしていたんですけど、なんとか全曲終えられてホッとしています。

――来年のライブの予定も発表されていましたね。今後の意気込みをお願いします。

寺嶋:
年末にいいお知らせができてよかったです。まずは<寺嶋由芙のお近づき2マン〜友達何人できるかな〜>と、<寺嶋由芙のクチコミ☆3.8以上余裕超えツアー>を成功させたいですね。この2つでしっかり新規を獲得し、いつものヲタクを満足させ、そして楽しい想い出をいっぱい作りたいと思います。2020年の1月〜4月まではこの2つを頑張って、よい夏を迎えたいです。

――2019年は振り返ってみていかがでしたか?

寺嶋:
今年は楽しくいろんなところに行かせてもらったけれども、自分の中ではわりと苦戦した1年だった気もしていて。一緒に頑張ってきたアイドルちゃんが解散しちゃったり……。新しいアイドルちゃんが頑張っている中で、長くアイドルをしている私がどういうステージを見せるかとか、どういう企画をやるかみたいなことをけっこう試行錯誤した1年だったんですけど、それを経た2020年のツアーにぜひ期待していただけたら嬉しいです。

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