レコ大会見にAKB48、坂道3グループ、BEYOOOOONDSら登場!意気込み表明

レコ大会見にAKB48、坂道3グループ、BEYOOOOONDSら登場!意気込み表明

Pop'n'Roll 編集部

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2019.12.17
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『第61回輝く!日本レコード大賞』受賞者を招いた記者会見が、12月16日(月)に行われた。

2019年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、Little Glee Monster「ECHO」、三浦大知「片隅」、欅坂46「黒い羊」、AKB48「サステナブル」、純烈「純烈のハッピーバースデー」、乃木坂46「Sing Out!」、氷川きよし「大丈夫」、日向坂46「ドレミソラシド」、DA PUMP「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」、Foorin「パプリカ」の10作品が選ばれている。

また、海蔵亮太、新浜レオン、BEYOOOOONDS、彩青の4組が「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」を受賞。「最優秀アルバム賞」にはTHE YELLOW MONKEY『9999』、「最優秀歌唱賞」には市川由紀乃、「特別賞」には菅田将暉、竹内まりや、米津玄師が輝いた。

この日の記者会見には、AKB48、乃木坂46、日向坂46、欅坂46、BEYOOOOONDSらアイドル陣も登壇。令和初の賞へ対する意気込みコメントを語っている。

AKB48(向井地美音):
今回も「サステナブル」で優秀作品賞を頂き、そしてグループとしては11回目のレコード大賞出場ということで、本当にうれしく思っております。「サステナブル」の歌詞のようにAKB48のことをずっと好きで居続けてもらえるように精一杯明るくパフォーマンスを頑張りたいと思います。当日よろしくお願いします。

乃木坂46(齋藤飛鳥):
「Sing Out!」という楽曲で賞を頂けたのですが、この曲はメンバーもスタッフさんも広くいろんな方にこの曲の良さが伝わるようにとすごく頑張った曲なので、本日はこのような場に呼んでいただき本当に嬉しく思います。よろしくお願いします。

日向坂46(佐々木久美):
私達日向坂46は2019年にデビューさせて頂いたばかりなんですが、まさかデビューした年に優秀作品賞に選んでいただけるとは夢にも思っていなかったので、本当に光栄です。いつも応援してくださっている皆様に恩返しをできるようなパフォーマンスできるように当日頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

欅坂46(菅井友香):
このような歴史ある賞にまた選んでいただき光栄です。「黒い羊」という楽曲は世代を問わずたくさんの方に響く曲だと思っていて、私達にとっても大切な一曲なので、30日は精一杯思いをこめてパフォーマンスさせていただきたいと思います。よろしくお願います。

BEYOOOOONDS(高瀬くるみ):
私達は令和元年の8月にハロー!プロジェクトというところで令和元年初のメジャーデビューをさせていただきました。「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」というトリプルA面シングルの、とても個性的なCDでデビューさせて頂いたんですけども、今回このような素敵な賞をいただけること、本当に嬉しく思います。この素敵な機会を頂けたことに感謝して、そして支えてくださる、応援してくださる全ての方に感謝の気持ちをこめて、30日当日は頑張って私達らしくパフォーマンスさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

記者会見では登壇者らの意気込みの他、各参加者への質問が飛んだ。

『第61回輝く!日本レコード大賞』記者会見にて
『第61回輝く!日本レコード大賞』記者会見にて

今回、秋元康が作詞に携わった形で勢揃いしたAKB48・乃木坂46・欅坂46・日向坂46の面々からは、AKB48の向井地美音が”優秀作品賞10作品の中で4つ。そんな秋元先生プロデュースのアイドルグループが入ったその中の一つとして出演できることが本当に嬉しいですし、アイドルが出来ているっていう幸せを改めて感じています”とコメント。乃木坂46も前年・前々年の大賞受賞を”奇跡だと思っています”と振り返った。欅坂46の菅井友香や日向坂46の佐々木久美は授賞式の会場で秋元氏から直接労いの言葉を受け、また感謝の言葉を伝えられたことに“本当に嬉しかったです”と語った。

また、BEYOOOOONDSは新人賞受賞の喜びを真っ先に誰に報告したいか?という質問に“家族にもそうですし、やはり応援してくださる皆様に伝えたいです。デビューの令和初もそうですし、令和初続きで嬉しいので”と一岡伶奈が答えた。

『第61回輝く!日本レコード大賞』は、12月30日(月)17時30分から22時までTBS系で生放送される。

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