26時のマスカレイド 江嶋綾恵梨が見つけた防音マンションに住みたい理由「いつでも音楽ができる環境はありがたい」 26時のマスカレイド 江嶋綾恵梨、防音マンション“フォルティッシモ“deすいとーよ <Sponsored By 楽器可賃貸ネット>
江嶋綾恵梨(26時のマスカレイド)
Pop'n'Roll Chief Gourmet Officer
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2019年は2月6日に初のバンドセットライブ、自身の生誕祭でアコギでの弾き語り、さらに2020年2月6日には2度目のバンドセットライブを開催する26時のマスカレイドの江嶋綾恵梨。楽器との距離をグンと近づけている江嶋が、今回、東京・錦糸町の防音マンション『フォルティッシモ』を訪問。同マンションをはじめ、数々の楽器演奏ができる賃貸物件を取り扱っている『楽器可賃貸物件』を運営する株式会社リブランマインドの小熊芙美子さんに、同サイトや今回訪問した物件の特徴を聞きながら、防音マンションの魅力に迫った。
音楽を通じて、お客さんと交流が持てるのはめっちゃいい!(江嶋)
江嶋:
まず『楽器可賃貸ネット』ができたきっかけについて教えてください。
小熊:
私たちの会社は、『ミュージション』という防音マンションを作ってきたのですが、立地や家賃などの条件が合わず、入居を断念せざるを得ない方をたくさん見てきて、もっとたくさんの楽器演奏可能物件を探して紹介したいという想いがありました。リブランマインドには、もともと普通の不動産会社にはあまりいない楽器演奏に詳しいスタッフが多いんです。私自身も音大出身ですし、ほかにもバンドをずっとやっているスタッフや楽器が好きなスタッフがおりまして。ですので、スタッフの間で“お部屋の中でどんな楽器を演奏したいか”とか“この楽器はどのくらいの音量になるのか”というような知識の共有ができたんです。
江嶋:
それはすごいですね!
小熊:
ありがとうございます。楽器が弾ける物件を探している方も多いのですが、そういった方たちに向けて私たちはより具体的な提案ができるのではないかと考え、その強みをもっと生かしていくために、『楽器可賃貸ネット』を作りました。
江嶋:
防音マンションは、音楽をやられている方が借りることが多いのですか?
小熊:
自分で楽曲を制作するクリエイターの方が多いのですが、防音ということで楽器は演奏しないけど静かな環境に住みたい方、例えば夜勤で昼間に寝たい方がお借りになることがあります。あとは、最近ですと、YouTuberのように映像配信をしている方も増えています。
江嶋:
YouTuberの方って、映像の中で“わーっ!”とか大きな声を出すこともあるから、普通のお部屋で撮っていると苦情が来そうですもんね。“うるさーい!”みたいな(笑)。私も昔住んでいた家で、ギターをポロポロっと爪弾いたら、大家さんから“ギターの音がしましたけど、弾いてます?”って聞かれて、このぐらいの音量でも外に聴こえてしまうんだ、ごめんなさい!って思いました。
小熊:
1回そういうことがあると、そのあとすごく心配になったりしませんか?
江嶋:
そうなんですよ!(笑) だから、今日このお部屋に来てみて、外の音も全然聞こえないし、綺麗だし、最初からこういうお部屋に住めばよかったって思いました(笑)。小熊さんは、普段からいろいろな方のご相談を受けて、お部屋をお勧めしているんですか?
小熊:
そうですね。物件によって演奏できる楽器の種類とか演奏ができる時間帯が違ったりしますので、お客さまが何のために、どのくらいの時間、何の楽器を演奏するのかということをしっかり伺った上で、よりふさわしい物件をご紹介するようにしていますね。
江嶋:
音楽を通じて、お客さんと交流が持てそうですね。
小熊:
お客さまが出演するコンサートに遊びに行ったりとか、お客さまの家でセッションをする時に、ちょっとピアノを弾きに行ったりしたこともありました(笑)。
江嶋:
えー! めっちゃいい! そこまで仲良くなれるなんて。
小熊:
そうですね(笑)。音楽は共有できるものですから、お部屋をご紹介したあとにも交流できるのはすごく楽しいですし、この仕事のやり甲斐ですね。
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