浅川梨奈、TVドラマ『SEDAI WARS』ヒロイン役決定！「ぶっ飛んだ世界を表現できる場を経験できて楽しかった」

浅川梨奈が、テレビドラマ『SEDAI WARS』にヒロインとして出演することが決定した。

浅川梨奈は、“2019年映画・ドラマ出演本数ランキング” で第1位（10月4日発売雑誌『日経エンタテインメント！』の「次世代ヒロインを探せ！」特集より）を獲得したほか、今年数多くの作品で主演を務め、大ヒットを記録した映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』では、原作やアニメを完コピしたかのような再現度の高い演技が話題となり大きな注目を集めた。

『SEDAI WARS』は、連ドラ初主演＆異例の同時期2作品主演の山田裕貴の主演作の1つで、ヒーローアクションの第一人者、坂本浩一が監督を務める作品。近未来の日本を舞台に、世代間の軋轢によって社会が崩壊の一途を辿る中、内閣総理大臣に代わって日本を治める大統領を決めるという＜SEDAI WARS＞の開催が発表され、SEDAI（セダイ）と呼ばれる各世代の代表者がVR空間内でバトルロイヤルを行うというストーリーとなる。

今回、浅川は“ミレニアル世代”代表の女子高生でジュニアアイドルを経て、現在はグラビアアイドルとして活動しながらも、そのことから同級生からのいじめにあっているという“西條萌”を演じる。そのほかに、“団塊世代”代表の西岡德馬をはじめ、“バブル世代”代表に岡田浩暉・横山めぐみ、さらに“ロスジェネ世代”代表には真飛聖、“ゆとり世代”代表には本作主演の山田裕貴、バトルロイヤルの仕掛け人である総理大臣役として大友康平が名を連ねる。

浅川は“学ばせていただくことがすごく多く、とても勉強になった。みなさんとても優しく温かくてなんだかとても心地の良い現場でした”と豪華な共演者らとの想い出を述べるとともに、坂本組への参加は今回が2度目ということもあり“今回も始めから終わりまで本当に楽しかったです！　坂本さんといえば、のアクションシーンにぜひ注目していただきたいです！”とコメント。

また、併せてメインビジュアルも公開。主人公をはじめとする10人のSEDAIたちが“バトルモード”への変身を遂げた状態で一堂に集結しており、ハチャメチャな世界観の中、壮絶なバトルアクションがくり広げられる『SEDAI WARS』という作品に相応しい仕上がりになっている。

『SEDAI WARS』は、MBS/TBSドラマイズムにて2020年1月から放送開始。

浅川梨奈コメント

・共演者について
お芝居を見て学ばせていただくことがすごく多く、個人的にとても勉強になりました。みなさんとても優しく温かくてなんだかとても心地の良い現場でした。裕貴さんのアドリブや発想に何度も笑わせてもらいました。あまりの面白さに何度も笑ってしまいそうになったので、完成した映像で笑ってしまっていないか少し不安です（笑）。

・坂本組への2回目の参加について
とにかく現場が楽しかったです！　坂本さんはずっと笑顔でたまにジョークを言ったりしながら常に明るく楽しい空気を作ってくださるので大好きなのですが、今回も始めから終わりまで本当に楽しかったです！　坂本さんといえば、のアクションができたことがすごく嬉しかったですし、ぜひアクションシーンに注目していただきたいです！　ぶっ飛んだ世界を一緒に表現できる場を経験できてとても楽しかったです。