原田珠々華、素の表情を描いたデビュー曲「Fifteen」MV公開!
Pop'n'Roll 編集部
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原田珠々華のデビュー曲「Fifteen」が、明日11月3日(土)よりデジタルリリース、並びにサブスクリプションサービスにて配信される。これに先駆け、「Fifteen」のミュージックビデオが公開された。
「Fifteen」は原田珠々華がアイドルネッサンスとしての活動を終えソロデビューに向かう中、16才の誕生日を迎えた2018年6月に制作。過去の自分を見つめながら、これから先の“前に進む決意”を表現した歌となり、ライブでは弾き語りでのみ披露されてきた。
配信リリースにあたっては、音楽プロデューサーにThe Cigavettesの元メンバーで、現在はくるりや銀杏BOYZのサポートギタリストとして活躍している山本幹宗を迎えた。アレンジ/ギター/プログラミングを含む音楽プロデュースを山本が担当し、ベースには上野恒星(Yogee New Waves)が参加。フィドル、マンドリンなども加わり、原田珠々華サウンドが構築されている。
「Fifteen」ミュージックビデオの監督をつとめたのは映像作家の島田大介。こちらは原田珠々華の様々な素の表情が色彩鮮やかに描かれ、16才としての揺れる心の表現が切り取られたものとなった。島田は配信シングルのジャケット写真の撮影も担当しており、前向きさと力強さの伝わるジャケットカットを残している。
この度、『Fifteen』の音源が配信されミュージックビデオが公開となりました。本当に沢山の方がこの曲に愛情を注いで下さり、今回こうして完成することが出来ました。ソロ活動として第一歩を踏み出し始めましたが決して一人で完成するものではなく、支えて下さる方が居るからこそある曲だと思いました。そしてミュージックビデオでは監督の島田大介さんが飾らない素の私を撮ってくださりとても素敵なビデオになったなと嬉しい気持ちでいっぱいです。沢山の方に届いて欲しいです。今後も『Fifteen』という曲と私自身一緒に成長していければと思っております。
原田珠々華
原田さんはまだあどけなさが残る表情の中に意外な歌声と凜としたまっすぐな眼差しがあって、尚且つとびっきり無垢で可愛い笑顔を見せてくれる非常に奥行きを感じるアーティストだと思いました。
島田大介
また、デジタルリリースを記念して、音楽配信サイトOTOTOYでの特集ページがスタート。OTOTOYでは本日2日(金)18時より先行ダウンロードが開始された。
原田珠々華は、11月3日に開催されるタワーレコード新宿店20周年を記念したイベント<タワーレコード新宿店20周年祭 LIVE ~FUTURE OF BASIC~>にて、くるり・ハンバート ハンバートのオープニングアクトとして出演。12月13日、12月23日には初のワンマンライブの開催も決定している。
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