イコラブ 大場花菜[『朗読女子』密着レポート]朗読初挑戦で巻き起こした感動の嵐 「うあああああ鳥肌」「これはやばい……」

イコラブ 大場花菜[『朗読女子』密着レポート]朗読初挑戦で巻き起こした感動の嵐 「うあああああ鳥肌」「これはやばい……」 =LOVE 大場花菜出演Rakuten Musicオフィシャル番組『朗読女子』密着レポート

Pop'n'Roll 編集部

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2019.11.16
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=LOVEの大場花菜が、2019年10月21日(月)にRakuten LIVEにて生配信する『朗読女子』の第1回目の読み手に挑戦した。音楽聴き放題サービスRakuten Musicオフィシャル番組である『朗読女子』は、いろいろな文章を“生朗読”し、時には“癒し”を、時には“感動”を、時には“衝撃”をおやすみ前のくつろぎタイムに提供する。今回、大場は10月30日に発売された=LOVEの6thシングル「ズルいよ ズルいね」の歌詞を朗読。この日の朗読音源は11月5日(火)からRakuten Musicにて独占配信されている。今回、Pop’n’Roll編集部は、大場花菜にとって初めての挑戦となった朗読企画の密着取材を敢行。スタッフが絶賛した収録の模様からファンと楽しんだ生配信の様子まで、インタビューとともにお届けする。

大場花菜(=LOVE)Rakuten Musicオフィシャル番組『朗読女子』

初挑戦にして細やかな感情を見事に声で表現した朗読収録

大場花菜にとって、正式な朗読の収録と生配信は、この日が初めてとなったが、彼女はスタッフ一同の想像を遥かに超えた高いクオリティの語りを披露してくれた。

まずは、11月5日(火)からRakuten Musicにて独占配信している朗読音源の収録を開始。肩慣らしの練習として、「ズルいよ ズルいね」の歌詞を一度通して読んでみることに。大場はいきなりスタッフを驚かせるほどの表情豊かな朗読を披露。実は、収録直前のボイトレで、朗読の練習をしてきたという。大場が持参したノートには手書きされた歌詞とともに、どう読めば聴き手に伝わるのか、その部分はどんな感情になっているのかといった、メモがびっしりと書き込まれていた。

大場花菜(=LOVE)Rakuten Musicオフィシャル番組『朗読女子』

スタッフ一同、大場の120%の仕上がりに驚いていたが、ここからが本番。彼女は歌詞の主人公の気持ちを自身の声に乗せて表現。言葉と言葉の間の取り方や漏れる吐息でも感情の起伏をつけていく。切ない失恋をした“私”になりきる大場。彼女のこの朗読に対する想いの強さは、豊かな声色からだけではなく、加えられた手振りから感じられた。

録音ブースの中で、収録した音源を聴きながら細かくメモを取り、自分が理想とする朗読に近づけようと真剣な眼差しで取り組んでいた大場。気になった部分を修正しながら、再びレコーディングに臨み、完成へと一歩ずつ近づけていく。

“7時丁度発の電車”や“雨に紛れられるからだって”など発音が難しい箇所は何度も挑みながら、“難しいなぁ(笑)“、“このラ行の連続……(笑)”と、困惑して思わず笑ってしまう可愛らしい場面も見られた。

この大場の入魂と言える朗読音源は、現在Rakuten Musicにて独占配信中なので、ぜひ聴いてみてほしい。

大場花菜(=LOVE)Rakuten Musicオフィシャル番組『朗読女子』

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