中川翔子、新ALにてスカイピース、みきとP、ウォルピスカーターとのコラボ決定!

中川翔子、新ALにてスカイピース、みきとP、ウォルピスカーターとのコラボ決定!

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2019.11.07
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

中川翔子が、12月4日にリリースする5thオリジナルアルバム『RGB 〜True Color〜』に、人気YouTuber・スカイピース、人気ボカロP・みきとP、人気歌い手・ウォルピスカーターらとのコラボ楽曲が収録されることが決定した。

スカイピース
みきとP
ウォルピスカーター

新曲「六畳間から、世界へ」「mrcl」「ある日どこかで」は、MVも後日公開予定。また、中川翔子 meets スカイピースが歌唱する「六畳間から、世界へ」は、イオン九州株式会社「のびるっちPANTS」CMソングとなっていて、本日より放映される。

なお、全国各地でのリリースイベント<RGBツアー>も予定されている。

新曲解説

▽「RGB」中川翔子
中川翔子本人と盟友・meg rockによる共作詞。“赤・緑・青”という、アルバムのコンセプトに合わせて描き下ろしたCDジャケットの世界観を表現し、まさに今作のアルバムを体現した1曲に。

▽「六畳間から、世界へ」中川翔子 meets スカイピース
これまでスカイピースの楽曲を制作してきた宮川拓と、中川の楽曲を多数手がけてきたヒャダインこと前山田健一の共作。インターネットの素晴らしさや可能性、正しい使い方をコミカルに伝える、彼らならではの楽曲に仕上がった。イオン九州 株式会社「のびるっちPANTS」CMソングに決定。

▽「mrcl」中川翔子 feat.みきとP
人気VTuver・ミライアカリ等の楽曲を手掛けるゆとりが作詞作曲し、「いーあるふぁんくらぶ」「サリシノハラ」「ロキ」などを手掛けた人気ボカロP・みきとPが編曲・ディレクションおよびfeat.歌唱に参加。“殻に閉じこもってないで、自分らしく人生を楽しもう”というメッセージが込められた、疾走あふれるナンバー。

▽「ある日どこかで」中川翔子
父・中川勝彦が残した歌詞の断片を娘・中川翔子がまとめ、人気歌い手・ウォルピスカーターが全面プロデュースのもと音源化。さらにウォルピスカーターが手掛けたMVも制作予定。もう会えない人(親世代)からのメッセージを後世(子世代)に伝えていく楽曲に。

中川翔子コメント

今回の作品に携わってくれた素晴らしいアーティスト・クリエイターのみなさんとの作品を通して、さまざまな色が生まれました。

夢はいつか必ずびっくりするような形で叶うこと。夢を持ち続けることで未来が輝き出す!ということを子どもたちや10代の若者たちに届けたい。それが今の、私のやりたいことで役目だと思っています。この5年間での出会い、別れ、涙、夢、すべてが今の私を作る色になりました。このアルバムが、聞いてくださる方々の新たな色になってくれたら嬉しいです。

アルバム推薦コメント

テオくん(スカイピース)【「六畳間から、世界へ」コラボ歌唱】
ものすごく楽しい曲になっています!
しょこたんさんと一緒に歌えているのもインターネットがあったからこそだと思うので、いろいろな想いが込められた曲になっております!
ヒャダインさんと普段スカイピースを支えてくれている宮川拓さんの合作のインストも最高ですので、ぜひ聴いてください!

☆イニ☆(じん)(スカイピース) 【「六畳間から、世界へ」コラボ歌唱】
しょこたんさんと曲が作れて、ただただギガントウレシスです!!!
しかもしかもネット出身の自分たちしかできない曲だと思います。
最高に楽しく、ハッピーで、勉強もできる曲になっておりますので覚えて歌おーっ!

みきとP【「mrcl」編曲・ディレクション・コラボ歌唱】
「mrcl」編曲担当のみきとPです。
素敵な因果で、歌まで歌わせていただくことになりました。
しょこたんさんとのコラボなんて鼻が高いです。
印象に残っているのは、ボーカルRECの時。
しょこたんさんが“もっと尖った自分を出したい”と、ニュアンスにこだわって何度も何度もトライしている姿。最高にエモかったです。
自分も熱を込めて仕上げることができました。
改めまして中川翔子さん、アルバム発売、おめでとうございます!

ウォルピスカーター【「ある日どこかで」作曲・編曲・プロデュース】
今回、中川翔子さんとコラボする機会をいただけて、とても嬉しく思っています。
僕の中で中川翔子さんは、テレビの中の存在で、スタジオでお会いした時にまず“本物だ…”と言葉が出ませんでした。
そんな僕を見ながら、中川翔子さんはまるで僕の胸の内を見透かすように“本物だ…”と言い、遅れて僕も“本物だ…”と、やっとのことで言ったのです。
きっと僕の緊張をほぐそうとしてくださったのでしょう。

お互いゲームが好きなこともあり、楽しくコミュニケーションをとりながらレコーディングを進めることができました。
僕としては、初めて自分以外のボーカリストのディレクションでしたし、それが中川翔子さんだったことも相まって、非常に思い入れのある楽曲になりました。
本当にありがとうございました。
ぜひたくさん聴いてください。

小林幸子【「風といっしょに」「無限∞ブランノワール」コラボ歌唱】
今回しょこたんの5枚目のアルバムに、私とのコラボ曲が2曲も収録されていて、とっても嬉しいです。
一緒に歌っていていつもとても楽しく、愛や優しさいっぱいの歌を届けてくれます。
そして、たくさんの刺激をもらっています。
これだけバリエーション豊かで、魅力満載のアルバム。
ぜひ、たくさんのみなさんに聴いてほしいです。母としていつも応援しています!

はんな(ポケモンキッズ2019)【「風といっしょに」コラボ歌唱】
しょこたん。だい、だい、だいすき❤
また、ピカブイゴーゲームとポケモンしりとりやろうね♪

亀田誠治【「風といっしょに」プロデュース】
レコーディングスタジオで中川さんは常に真剣勝負。
1つひとつの言葉を大切に歌う真摯な姿を見て“しょこたん”は1日にしてならずと思ったのでした。

前山田健一(ヒャダイン)【「無限∞ブランノワール」「PUNCH LINE!」「六畳間から、世界へ」「愛してる」作詞・作曲・編曲、「タイプ:ワイルド」編曲】
中川翔子さんの久しぶりのアルバムということで、すでに発売している曲はもちろん、スカイピースさんとのコラボ曲まで、たくさんの楽曲を収録していただきとても光栄です。
この数年での中川翔子さんの人間的成長を描いたこのアルバムは間違いなく名盤!
2020年へ羽ばたく1枚として、ぜひたくさんの方々に聴いてほしいです!

でんぱ組.inc【「PUNCH LINE!」コラボ歌唱】
しょこたんとでんぱ組.incによる青春の証!☆
そんな名曲「PUNCH LINE!」のreleaseに向けて一緒に活動できたことは、私たちにとってかけがえのない一生の思い出です。
ヲタク同士アニメやゲームのお話をしたり、楽屋での過ごし方もとっても楽しかったね..(笑)!
うちらはズッ友☆しょこたんNew ALBUM発売本当におめでとう!これからも大好きだよー!!!

meg rock【「RGB」「blue moon」共作詞】
一緒に書いていて、しょうこちゃんからちょっとびっくりするような表現(←ほめてる)が出てきた時も、そのバックグラウンドには、しょうこちゃんならではのエピソードや想いがぎっしり詰まっていたりして、なるほど!ってなったり、改めてしょうこちゃんのことをまた深く知ることができた連日濃密なコライトの日々でした!

細野晴臣【「ネコブギー」作詞・作曲・編曲・コラボ歌唱】
ショコタンは風に乗って飛ぶ。ショコタンの喜ぶ顔が見たい!

根本宗子【「Heavy Girl」作詞・MV脚本監修】
しょこたん様はさまざまな人類を救っている方です。
あの細く小さな体に物凄いパワーと気力を秘めて、歌やさまざまな表現でそれを炸裂させることができるのです。大好き!!
とても優しくって、女の子らしく、それでいてどこまでも伸びやかな歌声でいつまでもこれからもたくさんにパワーを送り続けてほしいです。もらったパワー私もお返しせねば。
次作詞をやらせてもらえるならとびきりハッピーな曲を書きたい!!!

CHiCO(CHiCO with HoneyWorks)【「ミスター・ダーリン」コラボ歌唱】
5thアルバム『RGB ~True Color~』発売おめでとうございます!
大好きな翔子さんとコラボさせていただいた「ミスター・ダーリン」、レコーディングも見学させていただいて、たくさんの刺激を受けました!
ライブで一緒に歌えたのも素敵な思い出です(ToT)
大人の魅力溢れるキュンキュンしたラブソング、ぜひたくさん聴いてください(^人^)

岩里祐穂【「ドリドリ」共作詞、「LUCKY DIP」作詞】
翔子ちゃんは“可愛い”の概念と、私の中に眠るガーリー魂を再認識、再評価してくれた貴重な人です。
もはやなつかしく思える「ドリドリ」「LUCKY DIP」ですが、そのレコーディングはいくつもの気づきを私にくれました。
大好きな2曲が収録されると聞いて、とても嬉しい。
5年ぶりのアルバム、完成おめでとう!
翔子ちゃんの新たな表現を、楽しみにしています。

TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND【「Magical Circle」作詞・作曲・編曲・コラボ歌唱】
中川翔子さんのとんでもなく深い“グルグル愛”に絆されて、出来上がった曲です。
レコーディングブースでは、まるで主人公のククリちゃんが舞い降りてきたみたいに歌う姿が印象的でした。
いつか、同じステージで演奏したいですね。

アルバム推薦コメント

次ページ