【ライブレポート】ラストアイドル、定期ライブイベント初日「すごく嬉しくて感謝しかない」
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ラストアイドルが、昨日10月16日(火)よりライブエンタテイメントシアター『KeyStudio』において、定期ライブイベントをスタートした。
定期ライブ初日は、ステージの幕が上がると、ラストアイドル内のユニットである、Good Tearsとシュークリームロケッツの2ユニット計7人がステージに登場し、3rdシングルの表題曲である「好きで好きでしょうがない」を熱唱。オープニングから会場が熱気に包まれた。
歌唱後、シュークリームロケッツの長月翠が“本日より、ラストアイドルの定期公演がスタートしました。最初の公演なのでメンバーも緊張しているんですけど、全力で盛り上がっていきますので、みなさまどうか温かい声援をお願いします!”と挨拶し、「スリル」、「へえ、そーお?」(Good Tears)、「想像上のフルーツ」、「夜中動画ばかり見てる・・・」(シュークリームロケッツ)の4曲を続けて披露。会場の熱気は最高潮に。ここで出演する各ユニットが日替わりで内容も含めて担当するユニットMCコーナーへ。今回はGood Tearsが担当し、慣れないMCに苦戦しながらもファンの温かい声援で盛り上がりを見せた。
ここからライブは後半戦に突入。Good Tears最初のオリジナル楽曲「涙の仮面」、ラストアイドル2ndシングル表題曲でもある「君のAchoo!」をシュークリームロケッツが披露。最後は「ラスアイ 、よろしく」、「明日の空を見上げるために」の2曲を出演メンバー全員で歌唱し、全9曲のライブが終了。このタイミングで中学生メンバーである小澤愛実が時間の都合により退出。去り際に会場のファンに一言挨拶を求められると“なんか、よくわかんないんですけど、すごく嬉しくて感謝しかなくて……」と思わず涙。会場内が温かい拍手に包まれた。
ライブ終了後には、会場である『KeyStudio(旧スタジオアルタ)」にちなんで『ユニット対抗 ヨルライ選手権!』と銘打ったトークコーナーを展開。ラストアイドル2期生の配信番組『ラスアイのニキハイ』のMCも務める三拍子が登場して、会場のファンも参加型のトークコーナーを展開。
盛りだくさんの内容で『ラスアイのヨルライ』初日が終了。今後は、基本的に毎週火曜日19:00〜定期的に実施していく。