AKB48[ライブレポート]チーム4 山内瑞葵・坂口渚沙、「初恋の鍵」をキュートにパフォーマンス! <AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜>|カルッツかわさき(2019年8月20日)ライブレポート
佐藤 仁
エンタメライター
2019.08.22
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AKB48が、2019年8月20日に約4年ぶりとなる単独での全国ツアー<AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜>の神奈川公演をカルッツかわさきで開催した。
夜の部は村山チーム4が出演。
その見どころの1つとなったのが、ユニットコーナーでの「初恋の鍵」。自己紹介が終わり、ユニットコーナーの1番目にファンが注目していると、可愛らしい衣装に身を包んだ山内瑞葵と坂口渚沙が登場。2人で「初恋の鍵」を歌唱した。
「初恋の鍵」は、2014年9月にリリースされたAKB48「新チームサプライズ」による『バラの儀式』公演M4の楽曲。当時、渡辺麻友(まゆゆ)と島崎遥香(ぱるる)という王道アイドル2人で披露した。
今回は、チーム4を代表するザ・アイドルの山内瑞葵と坂口渚沙が担当。2人は、キュートなパフォーマンスと表情で会場を魅了。当時と変わらない往年のアイドルらしい衣装とエモい楽曲に、ファンも“ずっきーコール”と“なぎちゃんコール”でヒートアップ。歌い終えると、大きな声援と拍手が起きていた。