
矢島舞美主演、imgAct9『明日の卒業生たち』上演開始!
矢島舞美主演、imgAct9『明日の卒業生たち』上演開始!
img主催の舞台<明日の卒業生たち>が4月2日、東京・すみだパークシアター倉にて開幕した。主演の矢島舞美をはじめ、室田瑞希、木﨑ゆりあ、飯窪春菜ら豪華キャストが集結し、卒業をテーマに5つの年代が交錯する群像劇を熱演している。本作は2016年のプレビュー公演以来、改訂再演や朗読劇を経て進化を続けてきた作品だ。公演は4月12日まで、すみだパークシアター倉にて上演される。
主宰・谷口航季の実体験を元に、12年という歳月の中で異なる場所・時間に生きる13人の登場人物たちが、卒業という節目に向き合う姿を描くヒューマンドラマだ。演出は、2.5次元舞台などでも活躍する丸山正吾が手掛けている。
「明日の卒業生たち」劇中写真
また、物語の上演だけでなく、創作過程に密着したドキュメンタリー「BIHIND STORY」の発信や、学校公演プロジェクトの本格化など、小劇場としては画期的な取り組みも行なわれている。
矢島舞美コメント
矢島舞美:
“中村幸子を演じます、矢島舞美です。
この作品のお話をいただき台本を読んだとき、登場人物たちの葛藤、苦しみがすごく心に刺さり胸を締め付けられる感覚がありました。それはきっと、私自身も多かれ少なかれそんな感情と葛藤した経験があったからだと思います。溜まりに溜まって爆発してしまった感情が後悔を生むこともあるけれど、誰かの心を動かし、人生を変えることもあるんだなあ……。と、稽古場で過ごす日々の中で、とても考えさせられました。また、稽古場で役者1人ひとりがそれぞれの役を生きている姿を観て、涙したり、心から笑ったり…… 毎回新鮮に物語、そして1人ひとりの役に引き込まれている自分がいます。
どの役も本当に魅力的で、そこかしこに転がっている生きづらい日常に寄り添ってくれている気がします。幸子が放つ若い頃の自分に向けての最後の言葉が、すべてを肯定してくれて、救われる気持ちになる方もいるんじゃないかな……?
幸子としての私自身、ずっと抱えていた黒いものが終盤に向けてどんどん透き通っていく感覚があり、来場してくださるみなさまにも、ラストに吹く清々しく温かい春の風を私たちと一緒に感じていただけたらうれしいです。”
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