【ライブレポート】Lily of the valley、平均年齢13.8歳の“神グループ”お披露目ライブはいきなりの大盛況!

【ライブレポート】Lily of the valley、平均年齢13.8歳の“神グループ”お披露目ライブはいきなりの大盛況!

Pop'n'Roll 編集部

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2018.10.16
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平均年齢13.8歳の新アイドルグループLily of the valleyが、2018年10月14日(土)に大阪HMV&BOOKS SHINSAIBASHIにてデビューライブを開催した。

Lily of the valley、大阪HMV&BOOKS SHINSAIBASHIデビューライブより

同グループは、デビュー前からSNSでメンバー発表などを行い、“メンバーが可愛すぎる”“神グループができた”と、アイドルファンの間で大きな話題を呼んでいた。その前評判に負けずデビュー ライブ当日は、2部制にも関わらず両部ともに会場に収まり切らないほど大勢のファンが駆けつけた。

Lily of the valleyのメンバーは、西村津希乃(11歳)、沢村りさ(14歳)、夏目咲莉愛(14歳)、宮丸くるみ (15歳)、尾野寺みさ(15歳)の5名。最年少の西村は、なんとまだ11歳の小学6年生。所属事務所内外から多くの候補者がいた中、オーディションにて最終審査まで残された後、選考に選考を重ねて選ばれた精鋭5名で結成された。

SEとともにステージへ登場した5名は、1曲目「エールの言葉」を披露。アップテンポな応援ソングで、初披露にも関わらず会場中を沸かせた。その後、MCにて自己紹介を行い、続けて沢村のソロから始まる2曲目「オレンジ」を披露。“前を向いて歩んで行こう”という前向きな歌詞の友情ソングで、スタートを切ったばかりの彼女たちのやる気や決意を、歌に乗せて響かせた。

2曲披露後、デビューライブの感想を1人ずつ述べるシーンにて、感極まって泣き出す宮丸と、それにつられて泣き出す沢村を横目に、最年少・西村が“まあ、温かい目で見守ってあげてください”とコメントし、会場中を笑わせた。

さらに、2018年11月18日(日)に代官山SPACE ODDにて初のワンマンライブの開催も発表。来場者には、ワンマンライブ記念限定Tシャツが配布される。

2018年10月21日(日)には、ヴィレッジヴァンガード渋谷店にて、東京でのお披露目ライブも控えており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの“リリバリ”。個性豊かすぎる彼女たちの活動から、目が離せない。

【ワンマンライブ詳細】
<Lily of the valley 1stワンマンライブ 『みんなに幸せを届けたい』>
日程:11月18日(日)
会場:代官山Space ODD
開場:11:00
開演:12:00
前売り:¥3,500(1ドリンク付き)
当日:¥4,000円(1ドリンク付き)
来場者特典:リリバリワンマン記念限定Tシャツ