きみとバンド、“アニメから出てきた美少女たち”をコンセプトにした2.5次元ガールズバンド『kimi to band 〜overseas edition〜』初ライブ開催!
Pop'n'Roll 編集部
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アニソンカバーで世界を目指すガールズバンド・きみとバンドが、2.5次元ガールズバンド『kimi to band〜overseas edition〜』としての初ライブを行なった。
kimi to band〜overseas edition〜<第26回(令和6年度)成臨丸フェスティバル>浦賀レンガドック周辺特設屋外ステージ(2024年4月27日)
アニソンに国境はないと、2.5次元ガールズバンドとして海外展開を始める『kimi to band〜overseas edition〜』は、きみとバンドの海外向けバージョンのバンド名。歌うのはおもにアニソンカバーで、コンセプトは“アニメから出てきた美少女たち”となる。
初ライブの舞台は、<第26回(令和6年度)成臨丸フェスティバル>の浦賀レンガドック周辺特設屋外ステージ。
この日初お披露目となったoverseas editionの衣装で登場したkimi to bandは、まさに“アニメから出てきた美少女たち”そのもので、会場には<成臨丸フェスティバル>に来場して初めてきみとバンド(kimi to band)を目にする人も多く、会場からは“可愛い”“まじ2.5次元じゃん”などの声が多く聞かれた。客層がいつものファンばかりではない中、メジャーなアニソンの認知度は高く、会場は大盛り上がりを見せた。その熱気のままオリジナル曲を披露すると、オリジナル曲でも熱い反応が見られた。
メンバーは、アニソンカバー6曲とオリジナル2曲の全8曲を披露。これまでのライブでもアニソンカバーを披露してきたが、この日は「千本桜」「そばかす」「残酷な天使のテーゼ」を初演奏するなど、アニソンカバー曲のレパートリーも増えてきている。
MCで清原は“overseas editionは、昨年秋くらいからきみとバンドを初めて観る方向けにアニソンカバー始めたんですが、知らない方にも聴いてもらえるようになり、今年は初海外で台湾に行ったのですが、海外で日本のアニメは人気で、海外向けに発信していく形を作りました。アニソンをきっかけに1人でも多くの方にきみとバンドを知ってもらえれば”と語った。
今後のkimi to band〜overseas edition〜は海外展開を視野に入れながら、要望があれば国内でもライブを行なうとのこと。