加藤小夏主演、 桃月なしこ&石田千穂(STU48)出演映画 『コーヒーはホワイトで』、予告編&場面写真公開!
Pop'n'Roll 編集部
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2024年2月16日(金)より劇場公開される映画『コーヒーはホワイトで』が、予告編を公開した。
同作は、シャーロック・ホームズ、エルキュール・ポアロ、明智小五郎ら多くの名探偵に勝るとも劣らない頭脳を武器に、名探偵モナコが、現代の難事件を次々解決していく謎解きミステリー。
普段は昔ながらの純喫茶でメイド店員のアルバイトをしているモナコだが、客の依頼人が“コーヒーはホワイトで”と合言葉を伝えた途端、鋭い洞察力と知恵を誇る“名探偵モナコ”に転身。助手の由美彦とともに、現代の都市で繰り広げられる複雑で不可解な事件に果敢に挑んでいくストーリーとなっている。
助手の由美彦を演じるのは、芸人ながらNetflixドラマ『火花』での演技が認められ、映画『ザ・ファブル』など俳優としても活躍中の好井まさお。モナコと由美彦を見守る吾郎役を川﨑麻世、由美彦の母・ミチル役を奥貫薫が演じる。ほかにも、生島勇輝や小野真弓、大村彩子、和田崇太郎らベテランが周りを固める。さらに可愛すぎる現役ナースとして一気に話題となり、映画やドラマなどへの出演が続く桃月なしこや、STU48のセンターも務める石田千穂などが出演する。
公開された予告編では、同作のキーワードでもある“ホワイト”のメイド服を着た加藤小夏演じるモナコが働く純喫茶『モア』の穏やかな雰囲気が、依頼人の合言葉“コーヒーはホワイトで”が発せられると一転する。“どんなご依頼ですか?”とモナコが尋ねると、“千円男が……”、“犬がストーカーされている”、“0時になるとやって来る逆シンデレラ”、“連続通り魔殺人事件”など、次々と怪しげな依頼内容が舞い込んでくる。女子高生や会社員に扮して潜入調査する姿や、アクションシーン、そして、“私、推理もコーヒーもスッキリ白くないと嫌なんです”と正面を見据えて語るモナコのキリっとした表情が収められている。また、事件を解決していく中でモナコが探偵になった理由が明かされていくことも示唆されている。
物語を盛り立てていく主題歌は、「あ~よかった」や「さよなら大好きな人」で知られる女性デュオ“花*花”の「イロイロ」に決定。予告編でも伸びやかな歌声が響き渡っている。
さらに、新たな場面写真が解禁。ホワイトのメイド服のほか会社員に扮したモナコや、同じくホワイトを基調とした服装の助手の由美彦(好井まさお)、夫のDVに苦悩する紫衣(大村彩子)を救うために奔走する高級クラブ『Sun』のホステス・紗里(桃月なしこ)、犬のストーカーに悩む優奈(石田千穂)、モナコと由美彦を優しく見守る吾郎(川﨑麻世)、モナコが少女の頃に出会い人生を救ってくれた今は亡き恩人・ミチル(奥貫薫)の姿も。そして連続事件の温床の1つとなる高級クラブ『Sun』のママ・瑛子(小野真弓)と、悪質な客・川添(和田崇太郎)。ひとつの事件がきっかけで「Sun」に関わる問題が次々に表面化していく。合言葉“コーヒーはホワイトで”を知るものだけが辿り着く純喫茶『モア』を中心に、事態はより複雑に深刻になり、ついには連続通り魔事件に発展していく。