<@JAM EXPO 2018>8月26日「アップアップガールズ(仮)」ストロベリーステージ

【@ JAM EXPO 2018レポート】アプガ(仮)、休憩は一瞬だけの怒涛ステージ「アイドル最高ー!!」

Pop'n'Roll 編集部

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2018.10.11
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<@JAM EXPO 2018>が、2018年8月25日、26日に横浜アリーナで開催された。“アイドルの博覧会”として、多種多彩なグループが5つのライブステージで個性あふれるパフォーマンスをくり広げた中から、8月26日のストロベリーステージでのアップアップガールズ(仮)のライブレポートをお届けしよう。

「盛り上がるぞ〜!!」という掛け声からスタートしたのはアップアップガールズ(仮)。
「UPPER ROCK」で序盤から一気に会場のテンションを上げていく。

個性はバラバラなのにダンスは完全にシンクロ。その中に自分のエッセンスを混ぜながらアピールする様はお見事。

「アップアップタイフーン」では、タオル振り回す。

MCでは、新井愛瞳が
「おはようございま〜す!」と、観客たちに呼びかける場面も。

「アッパーカット!」で一気にサブステージまで移動。曲中の"休憩"タイムでは、ステージの縁に腰掛けたり、寝転がるなど思いおもいの形で休憩をするメンバーたちの姿が。「休憩終わり!」という掛け声とともに、一気にスイッチが切り替わる。

その後はそれまでとは一転、メインステージの天井高くにまで拳を突き上げるかのような力強いパフォーマンスを繰り広げる。

「ジャンパー!」では、メインステージからサブステージにかけてステージを大きく使用し、みんなで一緒に手を挙げるなどして大盛り上がり。

最後は、「アイドル最高ー!!」という叫びとともに「アッパーレー」で会場全体を揺らした。

取材・文:永山あるみ

<@JAM EXPO 2018>8月26日「アップアップガールズ(仮)」ストロベリーステージ
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