4U×The QUEEN of PURPLE［ライブレポート］新曲初披露！対バンでありながら互いを認め合う演出&ライブ限定コラボが実現！

ライブDAY2は、4Uの「Star☆Glitter」からスタート。明るい雰囲気で始まったDAY1の4Uパートとは打って変わり、ギター・ヴォーカルの九条ウメ（CV：山下まみ）の弾き語りで幕開け。ウメが想いを込めて歌い上げるオープニングが、会場の心を一気にステージへ惹きつけた。

その後も4Uは次々に楽曲を披露。彼女たちらしいガールズバンドサウンドに乗せて歌い切っていく。「TREAT OR TREAT?」では越前ムラサキ（CV：野村麻衣子）が舞台袖から颯爽と登場し、4Uに加わって共演。ウメとムラサキのヴォーカルの応酬に、観客のボルテージはさらに高まってく。

転換を挟み、後半のQOPは「THUNDERBOLT」を皮切りに、パワフルな歌声でパフォーマンス。QOPらしさ全開の激しいロックサウンドに、客席は拳を突き上げて応える。

また、QOPが敬愛するセブンスシスターズの楽曲「FALLING DOWN」のQOPアレンジ ver.では、4Uと対比する重厚で聴きごたえのあるサウンドを披露。「Majesty」には九条ウメがヴォーカルとして参加し、本ライブ限定のコラボが実現した。

さらにライブ中には、ゲーム内で先行実装された「Gain's no down」「XX-FADE!!」に加え、本ライブで初公開となった新曲「Keep it up!!」の3曲も披露。対バンでありながら互いを認め合う演出の数々が、両ユニットのファンにとって“夢の時間”となった。

ライブ披露曲のナナシス初となる2ユニットのコラボ曲「XX-FADE!!」、4U新曲「Keep it up!!」、QOP新曲「Gain's no down」の3曲を本日より各音楽配信サービスで配信開始される。