赤坂星南(ふわふわ)&福田朱子(元SDN48)、舞台<僕の兄貴はテディ・ベア>出演決定!

赤坂星南(ふわふわ)&福田朱子(元SDN48)、舞台<僕の兄貴はテディ・ベア>出演決定!

Pop'n'Roll 編集部

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2019.07.11
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赤坂星南(ふわふわ)、福田朱子(元SDN48)が、舞台<僕の兄貴はテディ・ベア>に出演することが決定した。

9月3日(火)~9月8日(日)にテアトルBONBON(東京・中野)にて上演される本舞台は、今回のために書き下ろした“怪談話”と“人形”をキーワードにアクション、殺陣など、サプライズ感、ライブ感を加えた見どころ満載のホラーアクションコメディ作品。

キャストには、各方面で多彩な才能を発揮し、活躍する日韓のアーティストが競演する。ふわふわの赤坂星南は、人形寺で働くアルバイト・安倍桃子役を、元SDN48の福田朱子は、桃子の女人形・桜役を週刊ヤングジャンプギャルコン2014年グランプリを受賞した益田恵梨菜とWキャストで演じる。

チケットは、一般発売に先駆け、7月12日(金)12:00から各キャスト先行、主催者先行がスタートする。

【あらすじ】
大都会東京の夜は、危ない。
妖(あやかし)と呼ばれる者たちが、人間を捕まえて、喰らうのだという。
渡辺九十九と壱成の兄弟は、退魔師である。
渡辺兄弟は、妖達も恐れる存在であったが、ある日、兄の壱成は何者かにより身体を奪われてしまう。魂だけをテディ・ベアの人形に宿らせ、なんとか生き延びる。弟の九十九は、兄の身体を取り戻すため、夜な夜な“兄を片手に”犯人を探して夜の街を歩き回っていた。
妖を視ることが出来ない九十九は、源頼昴や安倍桃子や生き人形の桜の助力を得て、ようやく犯人である芦屋道重の手掛かりを見つけ出す。芦屋道重と渡辺兄弟の父親である暁には、過去に母親である夜宵(やよい)を巡っての因縁があった。
桃子が芦屋の手に落ち、苦戦する渡辺兄弟たちだが、仲間と力を合わせて、平穏な日常を取り戻すのであった。

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