倉沢しえり、澄川れみ、仲原ちえ、笑いとセクシーが融合する“チラリズムネタ”を披露! 『有田ジェネレーション Season11』出演
Pop'n'Roll 編集部
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『有田ジェネレーション Season11』(#1~#5)が、10月1日(日)19:00〜U-NEXTにて独占配信される。
『有田ジェネレーション Season11』
「プロローグ ~有ジェネ収録後打ち上げの全貌~」「スルメと幸 第12話」「第4回 チラリズムネタGP」「ランジャタイPresents小峠誕生日会」「第4回 一緒に飲みに行きたくなる芸人選手権」を展開していく。
恋リア企画「スルメと幸」の前回の11話では、スルメと金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)の交際が発覚。これまで比留川マイ、岸明日香とさまざまな女性に想いを寄せてきたスルメに、“誰が1番好きなのか”を問い詰めたところ、スルメの口から出てきた名前はなんと信子(ぱーてぃーちゃん)であった。“人妻である信子を、どうにかして旦那から奪う”と宣言するスルメの真剣な表情に有田は心酔し、「有ジェネ」は前代未聞の“略奪愛バラエティ”に。そんな中で迎えた第12話、スルメがついに信子と旦那のデート現場に突撃。 堂々としたスルメの言動に、スタジオの有田、小峠は“男らしさを感じる”、“普段のスルメからは想像できないくらいカッコいいVTR”と絶賛。 そしてこれを機に、スルメと納言 薄幸との関係にもついに進展が。
リズムネタ芸人がグラビアアイドルとユニットを組み、笑いとセクシーが融合す“チラリズムネタ”を披露し競う「チラリズムネタGP」。4度目の開催となる今回は、前回優勝のバンビーノに加え、オジンオズボーン篠宮、きつねが参戦する。“エロすぎてリハで注意をされた”と話すトップバッターのきつねは、仲原ちえと組んだユニット「ちえトゥーン」として、長時間にわたる稽古を経て磨き上げた過激なチラリズムネタを披露。 それに対し有田は、“チラリズムだから、エロすぎると冷めちゃう”と同企画の難点を指摘しチラリズムネタの奥深さを語る。2番手の「チラジョボビッチ」は、昨年コンビを解散したオジンオズボーン篠宮と、倉沢しえりのユニット。有田&小峠が“どうせ解散したんだから、コンビ組めばいい”“素晴らしすぎて困る”と評した2人のチラリズムネタとは。そして、前回優勝のバンビーノは再び澄川れみと組んで「チラーズヒーロー」としてラストを飾る。
暗転したスタジオに、バースデーソングを歌いながらケーキの箱を持って登場したランジャタイ。番組の打ち合わせでランジャタイに“今やりたいことはなんですか?”と聞いたところ、“小峠の誕生日を祝いたい”と返答があった。しかし小峠の誕生日はとっくに過ぎており、さらにその際開かれた誕生会にランジャタイは出席しているという。だが“急に呼ばれたため、やっつけのプレゼントを渡してしまった”、“もっと喜んでもらえることができたのではないか”と後悔が残っていて、今回はそのリベンジを果たしたいとのこと。
そこで、「ランジャタイPresents小峠誕生日会」を開催。 さまざまなプレゼントを贈り、小峠の誕生日を4ヵ月遅れで祝い尽くす。さらに小峠の親友、モダンタイムス・としみつも登場。日頃の感謝を込めた手紙の朗読が行なわれる。そして、ラストの余興では予想外の展開が。
「有田・小峠と飲みに行きたい!」と言う女性芸人が、収録後の打ち上げ参加を懸けて参戦。有田・小峠がお酒を飲みながらゲストのネタを見たり、トークをくり広げたりする企画だ。今回登場するのは、紅しょうが、麦、金平糖の3組。アピールポイントとして、紅しょうが・熊元プロレスが盛り上げ特技“逆モノマネ”を披露。麦・えり子が保育士の経験を生かした“寝かしつけ”を有田・小峠に行ない、「有ジェネ」をキケンな流れに持ち込む。さらに、3組目に登場した金平糖は、小峠に“ガチ恋”をしているというせかいが“(小峠が)真実の愛と恋の切なさを教えてくれた”と小峠の幸せを切に願う気持ちを込めた手紙を披露する。
コメント
有田哲平(くりぃむしちゅー):
よく言うでしょ、斜に構えた業界人が“昔はよかった”“今のテレビ界は変わった”“昔はけっこうやったよ”みたいな。『有ジェネ』、その“昔”です。“昔はよかった”、の“昔”を、U-NEXTさんでやらせていただいているんですよ。その時代のお笑いの現代版みたいな企画を堂々とやれて幸せです。僕自身お笑いが大好きなわけですが、生粋のお笑いファンでもある僕が、これだけ擦れてきたのに、やっぱ腹抱えて笑っちゃう。だから絶対大丈夫です、観れば死ぬほど笑いますので。その代わり最初だけちょっと我慢してくださいね。ハマり込むことができるまでに時間がかかるかもしれないので(笑)。
小峠英二(バイきんぐ):
いわゆるインディーズライブの企画みたいなものを、メディアでやってるっていう。普通だったら企画書も通らないような企画を堂々とやっているのが『有ジェネ』の強み。振り切った芸人が、ゴールデンのテレビのようなキラキラした世界ではない、このTHE・お笑い現場である『有ジェネ』で、さぁどうやって笑いを作っていこうっていう。そんな芸人の必死さ、生き様、追い込まれた芸人が発する死に物狂いの言葉が出るのは、今はこの番組くらいかもしれないですね。そういう芸人の姿を楽しんでいただけたらと思います。