【ライブレポート】PiXMiX、メジャーデビューチャレンジに挑む!最終試験は8/24のワンマンライブ

【ライブレポート】PiXMiX、メジャーデビューチャレンジに挑む!最終試験は8/24のワンマンライブ PiXMiX<青き桜の舞う頃に>ライブレポート

Pop'n'Roll 編集部

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2019.07.10
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PiXMiXが、6月29日(土)に白金高輪 SELENE b2にてワンマンライブ<青き桜の舞う頃に>を開催した。

PiXMiXは、長澤まさみや浜辺美波を始めとする女優が所属する東宝芸能が展開する平均年齢平均年齢15.3歳6人組。AIRI、TOWAKO、KAREN、ITSUKI、KOHIME、MISAKIのピクセル(個性)をミックスさせたキュートでポップなガールズグループ。ワンマンライブのたびにさまざまなチャレンジを行うカラフルなステージが話題を呼び、注目を集めている。今回は、新たな取り組みとして新曲3曲を披露したほか、映像を駆使したライブ演出、新衣装を取り入れるなど、新しいPiXMiXの魅力を広げるステージを展開。さらに、メンバーへのサプライズとして、“メジャーデビューチャレンジ”が発表された。

ライブはオープニング映像で幕を明け、代表曲「Pump It Up!」からスタート。日頃はステージ袖で行う“ピクミク!レディーゴー!”という掛け声を、今回はステージ上で披露した。感謝の気持ちを述べてからの自己紹介の後、「学園スローモーション」では巨大バルーンが会場へ投げ込まれ、カラフルなスクリーンと併せて大きな盛り上がりをみせた。

トークコーナーを挟んでからは、新曲へ。メンバーそれぞれが作詞に挑戦し、SNSで1番“いいね”が多かった歌詞を採用する企画の結果が発表され、KARENの「かくれんぼ」に決定。KARENがセンターに立ち、ワンコーラスを歌い切ると、会場は拍手で溢れた。艶やかな和風の新衣装に着替え、この日のライブタイトルに繋がる、新曲「青き桜」を初披露。儚くも力強い桜のような願いを歌った新曲は、桜の花びらがPiXMiXのイメージカラーであるブルーに染まっていく映像を背負いながらパフォーマンス。演出とともに観客を魅了した。

メンバーが挑戦するクイズコーナーを経て、3つ目の新曲「ノア」へ。これまでのPiXMiXにはなかった激しいロック調の曲を披露し、定番「Don’t Worry」で本編は幕を閉じた。

PiXMiX<青き桜の舞う頃に>より|6月29日(土)白金高輪 SELENE b2
PiXMiX<青き桜の舞う頃に>より|6月29日(土)白金高輪 SELENE b2
PiXMiX<青き桜の舞う頃に>より|6月29日(土)白金高輪 SELENE b2

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