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AKB48、62nd SG「アイドルなんかじゃなかったら」MV公開+ジャケット&収録曲解禁!

Pop'n'Roll 編集部

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2023.08.26
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AKB48が、「アイドルなんかじゃなかったら」のMVを公開した。

同曲は、9月27日(水)に発売する62ndシングルの表題曲。

MVは“恋するアイドル”をテーマに、抱いてしまった恋心を隠しながらも、アイドルとして真っ直ぐに生きることを覚悟するメンバーの切ない心情、健気さ、そして強さを表現。ステージの裏で鏡の前の自己と向き合いながら、ただ一心に振り覚えをするメンバーたちの表情も必見だ。赤衣装のコンテンポラリーダンスシーンは、メンバーたちの禁断の恋心が揺らめきながらも具現化され、アイドルと1人の女の子の心情の狭間を表している。

コレオグラファーは、前作「どうしても君が好きだ」に続き、プロフェッショナルダンスチーム『Team”S“』が担当。楽曲のテーマや歌詞に沿った振り付けや、センター小栗有以のキャッチフレーズでお馴染みのポーズを取り入れた遊び心あるキュートな振り付け、AKB48ならではのフォーメーションダンスなどが取り入れられている。さらに、MVオリジナル振り付けとなっているコンテンポラリーダンスも見どころの1つに。

また、全7形態のジャケット写真と収録楽曲の内容も一挙公開。ジャケット写真は、ラガーシャツを着たメンバーがスクラムを組みながら一致団結する絆の強さを表現している。

全形態共通でカップリング収録されるのは、U-22選抜楽曲「知ったかぶりのその下に」。4月にお披露目したばかりの18期研究生 新井彩永がセンターを務める。

TYPE-Aに収録されるのは、17期研究生 佐藤綺星がセンターを務める研究生楽曲「Do the dance!」。

TYPE-Bに収録されるのは、小栗・山内瑞葵・倉野尾成美・山﨑空と久保姫菜乃が出演する映画『ガールズドライブ』の主題歌「全力反抗期」。同5名がユニットを組んでいる。

そしてTYPE-Cには浅井七海・岩立沙穂がWセンターを務める2nd Campus楽曲「君は僕を覚えてるかな?」、Official Shop盤には永野芹佳がセンターを務める Universe Girls楽曲「In any way」を収録。バラエティ豊かな内容となっている。

さらに、初回限定盤・通常盤のDVDには2023年4月29日・30日ぴあアリーナMMにて開催した<AKB48 春コンサート2023〜好きだ!と叫ぼう〜><AKB48チーム8 春の総決算祭り 9年間のキセキ 夜の部>から、61stシングル「どうしても君が好きだ」収録の全6曲のライブ映像を収録する。

AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」

コメント

「アイドルなんかじゃなかったら」 センター AKB48 小栗有以:
今回のテーマは“恋するアイドル”ということで、わたくし小栗有以が約5年ぶりにセンターを務めさせていただいております。胸がキュッと締めつけられるようなストーリーに沿って、メンバーそれぞれのいろんな表情を楽しんでいただけると思いますので、“推し”の表情を見逃さないように何度も何度も観ていただけたら嬉しいです。歌番組で披露させていただくパフォーマンスとはまた違ったコンテンポラリーダンスだったり、最後のサビ前のポーズは私のキャッチフレーズの“とっちゃう、とっちゃう”の振りを入れていただいたり、動きのあるフォーメーションなど、今回もダンスはこだわっていますので、ぜひそちらにもご注目ください!

小栗有以(ⒸAKB48)

「アイドルなんかじゃなかったら」MV監督 伊勢田世山:
衝撃の歌詞でした。アイドル“なんか”じゃない自分に憧憬するメンバーたちが迷いながらも、改めてアイドルとして生きる決意をする舞台を用意しました。ロケでもステージでも、一切妥協をしないメンバーたちの健気な勇姿をぜひ最後までご覧ください!

「アイドルなんかじゃなかったら」振付チーム Team“S”:
楽曲の持つストーリー性やテーマである“恋するアイドル”をもとに振り付けさせていただきました。サビではおもに恋するアイドルの揺れ動く心情を表現し、首の動きで音を取るアイソレーションダンスやアイドルならではの可愛いウィンクポーズ、ラストサビ前には小栗さんのキャッチフレーズ“みんなのハートをとっちゃう! とっちゃう!”を入れさせていただいたりと、随所にこだわりを詰め込んでいます。またMV特別振り付けである赤い衣装でのコンテンポラリーダンスや間奏での行進ダンスなども見どころの1つです。

この曲はコンセプトがしっかりしているので、ただダンスを踊るだけではなく踊っている時の心情や表情についても、メンバーのみなさんやセンターである小栗さんと話し合いながら構想しました。

MVを初めから最後まで観ていただけると“切なさや戸惑い'”“アイドルとしての決心”など、この曲の物語が見えてくるかと思います。

そういった彼女たちの豊かな表現力も感じながら観ていただけると嬉しいです。

Team"S"(チームエス)
LAを拠点に7年間活動し、Britney Spearsの振り付け補佐などをしていた井上さくら、⽇本を中⼼に幅広いジャンルで演出振付師として活躍しているNOSUKE、そして最前線で活躍するプロフェッショナルダンサーたちからなるスペシャリストチーム。英語・韓国語・⽇本語を⾃由⾃在に操りアーティストの個性を最⼤限に⽣かした演出、Teamで作り上げる唯⼀無⼆の振り付けには定評がある。⽇本・韓国・台湾などアジア圏を中⼼に振り付け・ライブ演出・イベント監修などで活躍中。

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