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弓川いち華、澄川れみ、咲村良子、技を駆使して有田&小峠にアピール! 『有田ジェネレーション Season10』出演

Pop'n'Roll 編集部

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2023.07.25
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弓川いち華、澄川れみ、咲村良子が、7月25日(火)19:00よりU-NEXT Paraviコーナーで配信開始となった『有田ジェネレーション Season10』に出演した。

『有田ジェネレーション Season10』(©TBS)

『有田ジェネレーション Season10』(以下、有ジェネ)は、#1~#5を動画配信サービス・U-NEXTにて独占配信。7月25日(火)19:00より5夜連続で、「プロローグ ~有田がテレビで泣く日~」「スルメと幸 第11話」「有ジェネ雑談力王座決定戦」「第3回 チラリズムネタGP」「7月配信エピローグ~承子クラーケン~」を展開していく。

同番組はTBSで2021年3月まで毎週月曜深夜に放送されており、MCの有田哲平(くりぃむしちゅー)と進行を担当する小峠英二(バイきんぐ)が番組からのスター誕生を目指したバラエティ。地上波での放送終了後はParaviで独占配信していたが、2023年7月にParaviがU-NEXTとサービス統合したことにより、Season10からは“U-NEXT Paraviコーナー”での独占配信となる。

今回で第11話となる、有ジェネが生んだ恋リア企画『スルメと幸』。とある収録を終えたスタジオで、担当ディレクターから“スルメについて、見過ごせない事実が発覚した”という報告があった。これまで長年、納言・薄幸に片思いしていたスルメだが、VTRを確認するとそこには衝撃の光景が。収録を振り返った有田は、“恋愛リアリティーショーの1シーズンを20分で終わらせたみたいな転がり方。ひとつひとつ整理していったら1シーズンいくが、それが一気に起きちゃったんで、俺らも押し切られちゃった感じ”とコメント。

『有ジェネ雑談力王座決定戦』では、雑談力が求められる3つのシチュエーションで、仲嶺巧(三日月マンハッタン)、みんなのたかみち、森山諒(ビックシカゴ)の3人の雑談猛者たちがその雑談力を競う。“雑談が面白いと先輩芸人から気に入ってもらえて仕事が増えるのではないか…?”と芸人界隈ではまことしやかに囁かれており、挑戦者たちは先輩芸人である有田をさまざまな雑談で楽しませることで成り上がりを目論む。 有田は“一般の方とかも勉強になるかもしれない。(これを見ると)コミュニケーション力が高まるんじゃないでしょうか”と太鼓判を押した。

『第3回 チラリズムネタGP』では、リズムネタ芸人がグラビアアイドルとユニットを組み、笑いとセクシーが融合した“チラリズムネタ”を披露。リズムネタ芸人の新境地を開こうという試みである。これまでも大好評を博しており、3度目の開催となる今回は、前回優勝のYELLOWwwに加え、Everybodyとバンビーノが参戦し、優勝目指して有田・小峠に披露。芸人らが口を揃えて“これまでいろんなネタを作ってきたがチラリズムを加えたときのセクシーさとのバランスがめちゃくちゃ難しい!”と苦しんで書き下ろした珠玉の“チラリズムネタ”は必見。

トップバッターのEverybodyは、弓川いち華とのユニット・弓body、2番手はバンビーノと澄川れみとのユニット・チラ物語、ラストを飾るのは前回優勝のYELLOWwwと咲村良子によるユニット・DEVILS GAMBLERが登場。チラリズム・スケ感・セクシーポーズなど技を駆使して有田・小峠にアピール。どのユニットもレベルが高い仕上がりとなった今回は、有田も“常勝チャンピオンというか絶対王者がいなくて、どんどん世代交代がすごい。群雄割拠なジャンル”と語る。

その時々の注目芸人を迎え、収録後にお酒を飲みながら毎月の配信を締めくくる恒例企画『エピローグ』。7月配信のエピローグには、お笑いソルジャーとして高みを目指しているという承子クラーケンが登場。実は彼女、過去に有ジェネへの出演経験もある、お笑い好きであれば誰もが知るような芸人だったのだ。そうとは気が付かず承子クラーケンの勢いに圧倒されて困惑する有田と小峠。しかし彼女の正体が判明し、こうなった経緯を聞いていると、涙の本音が明らかに。

収録後コメント

有田哲平(くりぃむしちゅー):
7月の「エピローグ」に登場する承子クラーケンは、武藤敬司がグレート・ムタに変わったぐらいの衝撃。あの方が承子クラーケンに変わってるっていう…近距離で話していても気付かなかったんですから…まぁそれだけヒントとして言っておきます。ゴールデンタイムのお笑い番組にも出ている、お笑い好きだったらみんなが知ってるようなとある芸人さんが、巡り巡って承子クラーケンになっています。我々初対面かと思って“はじめまして”って言ってたら、何回も会ってる人だったっていう。結構衝撃だと思いますので、視聴者のみなさんには歴史の証人になっていただきたいですね。

小峠英二(バイきんぐ):
エピソードがいろいろあると思いますけれども、ちょこっと見て肌に合わないなと思ったら次のエピソードにいってください。そういうのを楽しめる人もいると思いますけれど、ちょっとなんか肌に合わないな、こういうのじゃないなと思ったらもう、次にいった方がいいかもしれないですね(笑)。

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