あの、au三太郎シリーズCMオリジナルソング「ココロオドル体操」を歌唱!「最初の部分が変な感じですごく僕は気に入ってます」

あの、au三太郎シリーズ新CMでオリジナルソング「ココロオドル体操」を歌唱!「最初の部分が変な感じですごく僕は気に入ってます」

Pop'n'Roll 編集部

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2023.07.21
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あのが、au三太郎シリーズ新CM 「ココロオドル体操」篇に“あまのじゃ子”として出演し、同CM内でオリジナルソング「ココロオドル体操」を歌唱する。

「ココロオドル体操」の振り付けは、SEKAI NO OWARI「Habit」のMV振り付け&MV出演が大きな話題となったAO、KAN、naotoからなるパワーパフボーイズが担当。

同曲は《やりたいことはぜんぶやる》という歌詞とともに、穏やかな体操の伴奏曲からロック調のダンス楽曲に急展開。心の記憶にある暑くて楽しい夏を盛り上げる“ココロ、オドル。夏”というメッセージを届ける。

CM映像はKDDIが連携するエンタメパートナー各社(Netflix、TELASA、ABEMA、DAZN、Google Pixel、TikTok)のバージョン違いで制作し、パートナーと豊富なエンタメコンテンツを提供していく。

また、「ココロオドル体操」の楽曲や“ココロ、オドル。夏”限定の“プチ三太郎と遊ぼう”エフェクトを使った「夏の三太郎キャンペーン」をTikTok上で開始。

『au三太郎』シリーズ新CM 「ココロオドル体操」篇

あの インタビュー

――CMであまのじゃ子が披露する「ココロオドル体操」のお気に入りパート(振り付けや歌詞)を教えてください。

あの:
どこのパートも正直かなりコミカルで可愛いんですけど、最初の部分が変な感じですごく僕は気に入ってます。あと、“アヒルーっ”て言われたところが可愛いです。

――パワーパフボーイズさんとの二度目のコラボについての感想をお聞かせください。

あの:
本当にお世話になっているので、また今回auさんのCMで一緒になれて嬉しかったですし、本当にみんな面白い。ずっと喋ってるので本当に現場が明るくなってすごかったです。撮影現場の一緒に踊ってくれてる子たちみんなの士気を上げて、 オーディエンスが沸いてたというか、本当にすごいパワーを感じました。

――今回、あまのじゃ子と鬼ちゃんが姪と叔父の関係と発覚しましたが、感想を教えてください。

あの:
“あ、ばれちゃったかー”という感じですかね(笑)。実は鬼っていう字が天邪鬼の字に入っているので。明るみになってうれしいです。(鬼ちゃんとあまのじゃ子のキャラクターは)軽い感じは似てるのかなって思います(笑)。

――あのさんご自身は、家族や親戚のなかで特に誰と仲良しですか?

あの:
親戚にもすごい人見知りしちゃって、親戚の集まりも誰とも話さなくて終わっちゃうんですけど、おばあちゃんには一番懐いてました。それこそ夏休みとか、気持ちが沈んだときにおばあちゃんちに行ってギター弾いたり、ごはん食べさせてもらったりとかしてたので、居心地良かった。楽しいおばあちゃんでした。

――「ココロ、オドル。夏」がテーマですが、ワクワクした夏の思い出や、夏休みにやっていたことはありますか?

あの:
僕、花火がすごい好きで、打ち上げ花火も大好きで家から音だけ聞いたりしてました。外に行くのが苦手だったので、音だけ聞いて“あー夏だな”って思ったりとか。あと手持ち花火も小学校くらいの時夏休みに1日1本ずつ外でやるのは日課にしてて、思い出ですね。1人で花火してると、自分のいろんな感情とか、嫌な感情が全部一緒に消化されてく気がしてすごくそこが魅力的でずっとやってました。手持ち(花火)で色がいっぱい変わるやつがかわいいので好きです。

――歌詞の《やりたいことは全部やる》《限界突破》にちなんで、あのさんがこの夏やりたいことや、この夏、“限界突破”したいことを教えてください。

あの:
フェスにもいっぱい出させてもらうので、たぶん過去一番忙しい夏になるんじゃないかなって思ってて、これを突破したら僕はもう無敵になれるぞっていう気持ちで夏は挑みたいなって思ってて。夏と僕の戦いですね(笑)。限界突破っていうとやっぱ今年の夏は、もうanoっていうものを、あのちゃんっていうものと両方コラボして突破していこうという気合でございます。勝負ですね。本当に夏弱くて今まで倒れたりしてたので、今年はちゃんとご飯も食べることを念頭にいれます。

菅田将暉 インタビュー

――“ココロ、オドル。夏”がテーマですが、ワクワクした夏の思い出や、夏休みにやっていたことはありますか?

菅田:
地元が大阪なんですけど、車で30分から40分くらいで淡路島の方に行けるんですよ。だからよく夏は連れてってもらってましたね。夏になったら連れてかれて淡路島で過ごすみたいな感じでした。子供の頃だから土地勘とかないけど、いつも海の近くのホテルに泊まって、そのホテルでビンゴ大会があるんですよ。デカめの水鉄砲を1位の賞品で取り合ってましたが、1回も取れなくて、めっちゃ泣いてました。

――歌詞の《やりたいことは全部やる》《限界突破》にちなんで、菅田さんがこの夏やりたいことや、この夏、“限界突破”したいことを教えてください。

菅田:
最近ボクシングしてまして、普通に役とかじゃなく体力づくりも兼ねてやってるんですけど、やっぱフルで3分打ち続けられないので倒れずに3分やり切りたいですね。やっぱり格闘技って面白いですね。(ボクシングを続けていると)変化もあります。人間ドックで褒められました。健康になってるって。やっぱ大事なんですね。よく言うじゃないですか。三十過ぎたらとかっていう。未然に防いでおかないとと思います。

――今回、あまのじゃ子と鬼ちゃんは姪と叔父の関係と発覚しましたが、感想を教えてください。

菅田:
なんか嬉しいですね。鬼ちゃんは子だくさんで家族もビッグな感じっていうのをずっと言ってたけど、ここまで正式に親族が出てくるのは久々。ちょっと嬉しいですね。

――また、鬼ちゃんの家族で、今後CMに出演してほしいキャラクターはいますか?

菅田:
自慢できる人みたいな立ち位置面白いですね。今回だと“歌って踊って、ステージに立ってるあの子うちの親戚なんだよ”みたいな。(今後出演してほしい鬼ちゃん家族は)めっちゃデカい人とか、めっちゃ強い人とか欲しいな。やっぱ鬼らしい人欲しいですね。今のとこ鬼らしい鬼いないから。あのちゃんも女の子だし俺もこんなんだから、鬼だなっていうやつ欲しいですね。ゴリゴリの、おじいちゃん鬼とか会いたいですね。怖そうなゴリゴリおじいちゃん鬼いいなあ。

――今回のCMでも、姪のあまのじゃ子を皆に自慢する鬼バカぶりの鬼ちゃんでしたが、菅田さんが思わず自慢したくなるものはありますか?

菅田:古着とかなのかな。バンティーとか靴とか、そういうのはあるようには思いますけどね。コレクションにちょっと近いもの。自分が生まれた年のとかのジャパンツアーのものとか自慢したくなります。

松田翔太 桐谷健太 濱田岳 村山輝星 インタビュー

――“ココロ、オドルマ。夏”がテーマですが、ワクワクした夏の思い出や、夏休みにやっていたことはありますか?

桐谷:
高校の同級生たちと毎年夏は大阪からママチャリで四国の四万十川の上流に行ったり、いろんなとこ行って、最近は4年ぐらいできてないけどそれが思い出ですかね。ママチャリでひたすらその目的地を目指す。その間どんどんみんなバラバラになるから、もう1人の世界ですよね。でもどこかコンビニ行ったら“あいつ待ってるわ”みたいな。そこでしゃべったり野宿したりとか、途中で行った居酒屋さんとか銭湯がすごい気持ちよかったり楽しかったりで。青春してますよね。

村山:
昔スイカ割りを本気でやった時がすごい楽しかったです。もう川沿いでキンキンに冷やしたやつをパーンって。

松田:
割れた?

村山:
ヒビだけ入ったんですけど、あとは友達がバコンって割ってくれました。おいしかったです。

松田:
小学校中学校の時は、夏に公開する映画が待ち遠しかった思い出がありますね。すごい楽しみにしてました。

濱田:
僕は小学生の頃からこのお仕事してたりするので、泊まりでロケに行ったりとか。結構冒険感があった気がしますね。親元はなれて撮影をするっていう思い出が強いですかね。

――歌詞の《やりたいことは全部やる》《限界突破》にちなんで、みなさんがこの夏やりたいことや、この夏、“限界突破”したいことを教えてください。

桐谷:
逆にゆるーくいきたいです。限界突破っていう力んだことは結構やってきたので、逆側も面白そうだなと思います。

村山:
私は流しそうめんやりたいです。学童に通ってたので、学童で夏休みに流しそうめんをやっていて。それがしたくて昨年お家ですごい短いこれくらいの流しそうめんをつくって。シュッっていっちゃうんですけど、ちょっと楽しめたので今年は限界突破してすごい長いやつを作ってみたいなと思ってます。

松田:
アウトドアしたいですね。外で日焼けしながら夏始まりたいですね。

濱田:
冬ぐらいの時から言ってるんですけど、サーフィンをもう一回やり始めて初めての夏なので、今回もなるべく海に行きたいなと思って。頑張りたいですね。

――CMで「ココロオドル体操」を披露していますが、みなさんは普段体を動かしたり運動したりすることはありますか?

桐谷:
散歩もしますし、さっきそれこそ3人でしゃべったけど、やっぱトレーニングとか体動かすのは好きな方だと思います。歩くのは好きですね。

村山:
私は学校の体育の授業があるので一応体は動かしてるんですけど。

松田:
それでもほら。トライアスロンね。

村山:
トライアスロン。一応年に1度大会出るようにはしてるんですけど今年も出るのが目標です。

松田:
それはいつあるの? 大体シーズンは。

村山:
だいたい夏から秋。真夏だとちょっと暑いので、ちょっと涼しくなってきたぐらいからシーズンかな。体育は今ちょうどマット運動やってて、倒立できるように頑張ってます。まだ0.2秒くらいしかできないです。

桐谷:
それでもすごい。今マットのにおい思い出したよね。

濱田:
どんな思い出があるのかと思った。そんなパッと思い出すような。

松田:
普段からジムに行って筋トレは結構日課でやっていまして、そこに行くので最近カッコ良い自転車欲しいなって。最近いろいろ出てる電動のやつとかもいいかなって思ってますね。それも運動かな。

濱田:
まあこういう衣装なので出るところは引き締めていきたいなと思ってやってますね。でもストーリー上、一切フィジカル使わないんですけど一応、いつ熊が現れてもいいようにと思ってトレーニングはやっています。

桐谷:
だいぶでかくなったもんね。

濱田:
たぶん8年前と比べたら全然違う。

松田:
そうかも。ぜんぜん熊出てこないけどね。

――「ココロオドル体操」を上手に踊っている桃姫ですが、特に気に入った振り付けやポイントを教えてください。

村山:
全部の動きにポイントがあって好きなんですけど、最後の鬼ちゃんポーズが気に入ってます。あと、こうやって足動かして手も動かすのも頑張って練習したので見てもらいたいです。

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