三吉彩花が“ウララ~ウララ~”と踊り狂う!主演映画『ダンスウィズミー』から圧巻ダンス映像到着

三吉彩花が“ウララ~ウララ~”と踊り狂う!主演映画『ダンスウィズミー』から圧巻ダンス映像到着

Pop'n'Roll 編集部

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2019.06.25
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三吉彩花が主演をつとめるコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』(8月16日(金)全国公開)から、本編中に流れる「狙いうち」のロングクリップ映像が到着した。

本作映画は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督による最新作。構想16年、「突然歌って踊り出しておかしくない?」をテーマにしたミュージカル映画だ。

三吉彩花が演じるのはミュージカル苦手女子・静香。彼女は音楽を聞くと勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥り、踊れば踊るほど物語は先が読めない展開になっていく。

今回の映像では、三浦貴大演じる憧れのイケメンエリートな先輩・村上にディナーデートに誘われ、静香が生演奏のレストランに入ってしまう。踊りたくない思いとは裏腹に、気がつくと「ウララ~ウララ~」とノリノリで歌い踊り抜けてしまう静香。

さらに静香の暴走は激化し、テーブルクロス引きを3回連続で成功させたかと思えば、オシャレなカクテルをセクシーな表情で煽って飲み干すと、すぐさま「逃がさない~」と歌い走り出し壁を蹴って1回転。こちらに向かって指をさし「狙いうち!」ポーズを決め、観ている側も心を撃ちぬかれてしまうのだ。

その後も静香は圧巻のポールダンスを経て、そのままカウンターからシャンデリアに飛び移り、まるで空中ブランコのようにぶら下がり、やりたい放題。まさに「この世は私のためにある!」と言わんばかりの三吉の美貌と、身体能力の高さが存分にわかるシーンとなっている。

矢口監督が「狙いうちのシーンが一番大変だった」と語るほど、このミュージカルシーンには様々な仕掛けが満載だ。この1曲のシーンに費やした撮影時間は4日間。ワイヤーアクションが必要となったシャンデリアにぶら下がるシーンも全て三吉本人が演じている。

また、矢口監督から「抜群のセンス、特技と言える」と大絶賛されたのは、まさかのテーブルクロス引き。撮影の日、三吉は驚くほどの集中力を見せ、3回連続のテーブルクロス引きを1発で成功させた。

映画『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国公開。三好のさらなる活躍を、スクリーンでもぜひ楽しんでほしい。

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