有名プロデューサー・中村喜伸が代表を務めるambiente、新アイドルグループオーディション開催
Pop'n'Roll 編集部
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テレビで活躍する有名プロデューサー・中村喜伸が代表を務める『ambiente』が、新アイドルグループオーディションを開催する。
2022年に数多くのアイドルが出演して話題となった<インディーズアイドルチャンピオンシップ>。
ambienteが、アイドル文化のさらなる発展に向けて立ち上げた同プロジェクトは、12月8日に豊洲PITにて第1回の決勝戦を開催。メインMCにケンドーコバヤシ、審査員にロックバンドMUCCのボーカル・逹瑯も参加した。
そんなambienteは、2023年に自社レーベル『Ambiente Music Suschord(アンビエントミュージックサスコード)』(略称:AMS)を発足。そのAMS所属グループの第1弾として、新アイドルグループを結成することを発表した。楽曲制作は、音楽業界の最前線で活躍する現役人気ロックバンドが担当する。
デビュー後はライブ活動を始め、地上波番組への出演や、メジャーリリース、各メディアへの掲載など、全面的なバックアップ体制を敷いていく。アイドル活動のみならず、女優やモデルなど幅広く活躍できるアイドルを育成していくという。
プロフィール
中村喜伸
『Ambiente』代表
テレビで活躍し続ける有名プロデューサー。平成18年に株式会社ambienteを設立し、これまで数多くの番組制作を始めとしたエンタテインメントを発信し続けている。そして、“「アイドルってすごい!」と思ってくれる人の輪が広がっていくように”との想いから立ち上げられた『インディーズアイドル応援プロジェクト』によって、群雄割拠のアイドルシーンの新たな未来を実現していく。
ショウヘイ
『Ambient Music Suschord』代表
2013年、RAZYのギタリストとしてユニバーサルミュージックよりメジャーリリース。同年リリースイベントを地元、岩手県奥州市Zホールにて開催し、チケットをソールドアウトさせる。2014年にはロックバンド・cloudy proudのギタリストとしてヴィジュアル系アーティストを数多く手掛け、 株式会社FWDよりシングル「INSPIRE」をリリース。都内を中心に精力的に活動を展開していたが、2015年活動休止を発表。
現在は有名プロデューサー・中村喜伸とともに、『インディーズアイドル応援プロジェクト』を立ち上げ、 アイドルのみならず、バンドからラッパーまで幅広いアーティストのデベロップメントに力を注いでいる。
山本智貴
『Ambient Music Suschord』アイドル事業部プロデューサー
2013年より俳優として活動。舞台を中心に幅広く活躍。2018年より映像製作チーム、tumugiを結成し、さまざまな映像作品をプロデュースする。2021年には自身が初監督した『残念悪魔と厨二病』を公開するなど、次々と新たな試みへチャレンジする。2021年はアイドル専門メディア『セカイベ』に勤め、年間100以上の独自記事を執筆。演者ならではの“ステージ目線”も交えたライブレポートは、アイドルファンにも多くの発見を与えた。