久間田琳加、撮影秘話を告白「お腹に筋肉痛が来ました……」タウンハウジング新CM発表会イベントにて
Pop'n'Roll 編集部
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久間田琳加が、賃貸仲介事業を展開する株式会社タウンハウジングの新CMイメージキャラクターに就任。本日12月8日(木)に<新CM発表会イベント>に登壇した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。
<タウンハウジング新CM発表会イベント>(2022年12月8日)
まずは、フレッシュな新人を思わせるスーツ姿で登壇した久間田。新CMでは、そのスーツ姿とリラックスしたパジャマ姿を見せながら、早口のナレーションや、音楽に合わせた可愛らしいオリジナルダンスを披露している。
新CMの映像披露のあと、久間田は“お着替えをしてきました!”と、新CMで見せたパジャマ姿でステージに再登場。“このパジャマは実際にCMで着用したものなので、撮影を思い出します。モコモコしていて着心地がよい”とニッコリ。しかもステージには大きなクッションとベッドが用意され、さながら久間田のプライベートエリア状態で“まるでお部屋でくつろいでいるかのようです!”と語った。
モデル活動を始めて9年という久間田。今回のCM撮影については、“やはりCM撮影などの映像作品はドキドキします。しかも今回はダンスパートもあって……。私は本当にダンスが苦手なので「大丈夫なの?」と。でも、振り付けの先生のお陰でなんとか覚えて踊ることができました”と、一安心だったという。腹筋ローラーにも挑戦しており、“腹筋ローラーの場面が撮影の1カット目だったので、最初から体力を消耗! お腹に筋肉痛が来ました……”と照れ笑いだった。
新CMの見どころについては、“普段スーツを着る機会がないので、スーツ姿は新鮮!”と明かし、“ダンスシーンも観ていただきたいです。振り付けのところはちょっと恥ずかしくて慣れるまでに時間がかかりましたが……”とアピールポイントに挙げていた。
また、CMのテーマである“チャレンジ”にちなんで、2022年を振り返った久間田は“時間が過ぎるのが早くて、これまでの人生で1番短く感じた1年でした。今年を漢字一字で表すならば一瞬の「瞬」です”と述べ、“今年は女優業にチャレンジした1年だったので、来年2023年も引き続き女優業に挑戦していきたいです。私には笑顔の印象が強いので、真逆のキャラクターを演じてギャップを見せていきたいです”と抱負を口にした。
イベント後半には、『non-no』モデルの後輩・林芽亜里がステージに登壇。林が“部屋を選ぶ時のポイントは新築かどうか。私はお風呂が好きなので、そこにもこだわります”と話すと、久間田は“羨ましいです! 私はすぐにのぼせてしまうタイプなので、湯船には5分も浸かっていられない”と苦笑い。また久間田は、物件を選ぶポイントについて“クローゼットの大きさは重要。あとは大きい窓と日当たりのよさも気になります”と理想を話し、“海辺の街に住んでみたい。窓を開けて目の前に海が広がっていたら最高!”と妄想を広げていた。
楽しいパジャマトークも、あっという間に終了の時間に。久間田との女子トークに林は“雑誌の先輩である琳加さんとじっくりとお話をすることができて嬉しかったです。とても素敵な時間でした”と感謝。久間田も“パジャマ姿でトークできたのがとても楽しかったです。こんなお家に住みたいという想像がより広がりました”と喜色満面だった。
イベント終了後の質疑応答では、2023年1月24日(火)から放送がスタートするTBS系連続ドラマ『ブラザー・トラップ』(深夜12:58)に関する質問も。久間田は“絶賛撮影中で、とても穏やかな雰囲気で進んでいます。今は撮影折り返し地点。楽しく撮影をしている最中です”と充実した表情で報告。またサッカーW杯については“久保建英選手とは年齢が近いので、同年代の活躍を見ると「自分も頑張ろう!」と刺激をもらいます。日本代表のみなさんはとても素敵でした”と賛辞を送った。
なお、久間田が出演するタウンハウジング新CMは、関東、名古屋、福岡で、12月12日(月)から順次放映予定。