TEAM SHACHI、アコギとともに表情豊かな歌声を響かせる! 1st EPリリース記念ゲリラライブ開催
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
TEAM SHACHIが、本日11月26日(土)に名古屋市・栄にある公園『ミツコシマエ ヒロバス』にてアコースティックライブを開催した。
<TEAM SHACHI 1st EPリリース記念アコースティックライブ>ミツコシマエ ヒロバス(2022年11月26日)
同公演は、TEAM SHACHIがプライベートレーベル移籍後初の1st EP『舞いの頂点を極めし時、私達は如何なる困難をも打ち破る』をリリースしたことを記念して実施されたもの。
事前に会場を発表しないゲリラ形式となったため、朝からメンバーによるSNSでの“匂わせ”投稿を確認しながら、タフ民(TEAM SHACHIのファンの総称)は会場を目指した。
14時にメンバーが会場へ着くと、早速ビラ配りを開始。多くの通行人が足を止め、ライブスペースに入場した。
15時になると、TEAM SHACHIのメンバー4人とギタリストの渡辺裕太がヒロバスに登場。メンバーは自己紹介をすると、早速今年2月にリリースしたアルバム『TEAM』から「Rainbow」を披露。いつものダンスパフォーマンスを封印し、この日はマイク1本での歌唱に特化したステージを展開していく。
ミディアムナンバーをアコースティックで爽やかに歌い上げると、続けて同作収録の「HONEY」を届ける。
ライブが進み、さらに人も増えていく中、秋本がMCで自身が書いた歌詞への想いを伝え、『舞いの頂点を極めし時、私達は如何なる困難をも打ち破る』から新曲「光」をパフォーマンス。美しく重なり合った4人の歌声がエモーショナルに空に響くと、“生演奏で歌うの嬉しい!”“いつも以上に歌詞を届けるために感情や滑舌も意識した!”など、この特別な空間への素直な気持ちを話した。
最後にTEAM SHACHIがこの日のために用意した曲は、新曲「解凍ガール」。EP収録曲で、まだパフォーマンスしていなかった唯一の楽曲である。アコースティックギターに温かい歌声を乗せて楽曲を届けると、地元・名古屋でのゲリラライブは笑顔に包まれる中、幕を閉じた。
なお、TEAM SHACHIは『舞いの頂点を極めし時、私達は如何なる困難をも打ち破る』を引っさげて、12月24日(土)に品川ステラボール、2023年1月28日(土)にZepp Nagoya、2月25日(土)にLINE CUBE SHIBUYAにてライブを開催する。