
桃月なしこ『週刊プレイボーイ』アザーカット((c)集英社/週刊プレイボーイ/三瓶康友)
桃月なしこ[アザーカット&インタビュー] さらなる進化を遂げた最強美ボディ!「これまでにないようなカットに挑戦しました」『週刊プレイボーイ』表紙登場
桃月なしこが、現在発売中の『週刊プレイボーイ』の表紙に登場した。
本記事では、桃月なしこが同誌出演への想いや撮影時のエピソード、近況などについて語ったインタビューをお届けする。
桃月なしこ『週刊プレイボーイ』アザーカット
ーー週刊プレイボーイ表紙出演おめでとうございます。
桃月なしこ:
ありがとうございます! 『週刊プレイボーイ』さんでの表紙は約1年ぶり! またこうして表紙を飾ることができて、これまでとはまた少し違った一面もお見せできていると思いますので、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです!
ーー今回はどのような撮影でしたか?
桃月なしこ:
今回は、沖縄での2泊3日のロケ撮影でした! 自然に囲まれた開放的な環境の中で、これまでにないようなカットに挑戦させていただきました。例えば、撮影中に顔にシャワーを浴びたり、実際にお酒を口にしながら酔った雰囲気を表現するカットもあり、私自身も“こんな姿は初めてかもしれない”と思うような瞬間がたくさん詰まっています。さらに今回は、雑誌だけでなく、デジタル写真集も同時に制作されていて、さまざまな衣装やシチュエーションでの撮影にも挑戦しました。誌面とはまた違った雰囲気も楽しんでいただけると思いますので、ぜひ雑誌と合わせて、デジタル写真集の方も手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。
ーー最近“ちょっと成長したな”と感じたことはありますか?
桃月なしこ:
もともと私は、人と話すことがあまり得意ではなくて、特に“初めまして”の現場では誰とも会話をしないまま、そのまま帰ってしまうことも多くありました。でも、そういった自分の姿を客観的に振り返った時に、“それって相手にとってあまりいい印象を与えないのではないか”と思うようになったんです。それからは、初対面の現場でもなるべくスタッフさんやキャストのみなさんと積極的に会話をしたり、自分からコミュニケーションを取りに行くことを意識するようになりました。もちろん最初は、“今の距離感、近すぎたかな?”“ちょっと馴れ馴れしく感じられたかも”と不安になることも多くて、試行錯誤の連続でした。でも今では、無理に話しかけようとするのではなく、“みなさんと仲よくなりたいから話しかける”“自然にお話したい”と思えるようになってきたことが、自分の中での大きな変化であり、成長だと感じています。
ーー最後に一言お願いします。
桃月なしこ:
いつも応援ありがとうございます! みなさんが日頃から応援してくれるおかげで、こうして約1年ぶりにもかかわらず表紙を飾ることができています。私は今年で30歳になりますが、まだまだ雑誌の表紙を含めてお仕事を頑張っていきたいなと思っているので、応援していただけると嬉しいです。