西野七瀬、ハードな特訓で高杉くん&細杉くんを追い込む! au『意識高すぎ!高杉くん』新CM「ディベート大会」篇公開

西野七瀬、ハードな特訓で高杉くん&細杉くんを追い込む! au『意識高すぎ!高杉くん』新CM「ディベート大会」篇公開

Pop'n'Roll 編集部

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2022.11.16
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西野七瀬が出演するau『意識高すぎ!高杉くん』シリーズの新CM「ディベート大会」篇が、本日11月16日(水)より公開された。

今回のCMは、貯杉先生(西野七瀬)の指導のもと、マラソン大会に向けて特訓をする高杉くん(神木隆之介)と細杉くん(中川大志)のストーリー。

高杉くんが身に着けているApple Watchのワークアウトを参考に、いいペースで走っていることを確認するも、貯杉先生は自転車でさらに追い込みをかける。そんなハードな特訓中、高杉くんのApple Watchに着信が届く。高杉くんは電話を取るとわざとらしく反応し、急いでいるふりをして、練習から抜け出す展開となる。

au『意識高すぎ!高杉くん』新CM「ディベート大会」篇

インタビュー

神木:
西野さんに追いかけられるっていうのは、もうホント西野ファンに怒られるんじゃないかっていう。前回は浴衣姿、今回また怒られ案件なんじゃないかなってちょっと不安の1つでもあるんですけど。

中川:
また僕が知らないところで何かあったんですね。

神木:
あれ、お久しぶりですね(神木さんと西野さん立ち上がってお辞儀)。

中川:
細杉、つなぎ留めております。ギリギリのところで。お久しぶりでございます。もうね、自分が出てないこのシリーズを家で観るたびにビクビクしてますよ。もう呼ばれないんじゃないかと。

神木:
みんな会いたいって言ってましたよ。(中川さん)いつかな、いつかなって。

中川:
久々に来ると、やっぱここで爪痕を残さないとっていうね。毎回、肩回しすぎちゃって力入れすぎちゃうんですよ。

神木:
走り方とか気合い入ってましたもんね。だって3日前くらいから考えてたって。

中川:
もちろんもちろん。ここも下見来てますし。

西野:
えー! ここ!? ロケハンみたいな?

中川:
この地面の感じとかもあるんで。細杉だったらどういう風に走るかなっていうのは、すごく出せましたね。

西野:
出てました!(後ろから見ても)素晴らしかったです。

中川:
1番大事にしてるポイントは、運動量と移動距離が見合ってないっていう。運動量にしては全然進んでいないというのが、今回のテーマですからね。

西野:
2人を追い立てる機会はないので、楽しかったですね。

神木:
幸せですね。めったにない(追い立てる)その機会を僕らがいただくなんて。

中川:
そうですね。

西野:
なんか引きの時にだんだん距離近くなってたじゃないですか。最終的にホント引きそうなぐらいいっていたんで(笑)。ギリギリを攻めていってました。

中川:
今回はコーチですからね。貯杉コーチですから。

西野:
2人をマラソン大会で入賞? 入選?させるために。

中川:
でも、マラソン大会ですもんね。高杉氏はね。

神木:
(細杉は)マラソンの走り方じゃなかったけどね。

中川:
細杉は、駅伝目指してますから、気持ちとしては。駅伝に向けて走ってるような気持ちで、今回やってますから。

神木:
フルマラソンとかね。さすがです。

西野:
無理でしょ(笑)。

――スポーツの秋ですが、最近気になるスポーツや好きなスポーツはありますか?

神木:
私は好きなスポーツは卓球でございます。

中川:
そうですよね。神木さん昔から卓球好きですよね。

西野:
このシリーズでも1回ありましたしね。撮影してない時もやってましたよね。本当に好きなんだなーって見てました。

神木:
めちゃくちゃ大好きです。(指導の方は)もう何年も卓球やってらっしゃる方だったので、“手合わせお願いします”っていうことで、ずっとラリー付き合ってくれたりとかしてたので、そのぐらい僕好きなので。それは中学から変わってないですね。

中川:
僕はゴルフです。ここ2、3年くらいでやり始めまして。なので、休みがあると、ゴルフ行けないかなって考えてますね。楽しいですよ。なかなかウマくならないんですけど。外ってリフレッシュできて、ストレス発散になるんですよ。

西野:
私はアイススケートに興味あります。全然できないんですけど、できたら楽しいだろうなって思って。

中川:
冬とかは、スケートリンクが。

神木:
横浜だったり、赤坂にもね、あったりしますからね。

中川:
そういうのはしたことないんですか?

西野:
ないです。おふたりは、滑れます?

神木:
いや、滑ったことない。

中川:
僕はあります。

神木:
お、さすが。滑れた?

中川:
そうですね。まあ、あの、ある程度のことは、はい。

西野:
すごい! このシリーズでできたらいいなって思って。

中川:
あ! 確かに! 細杉コーチが。

西野:
教えてくれる(笑)。

中川:
冬のアイススケート場で、このシリーズやりましょうよ。

神木:
目指せ、トリプルアクセルで。

中川:
目指せ、トリプルアクセルやりますか。スピードスケートの方かもしれないですけど。ピタピタのスーツ着て。

――学生時代のマラソン大会や体育祭の想い出、エピソードを教えてください。

神木:
マラソンって言ったらあれですよ、僕ら同じことやってるはずなので。同じ高校で、(中川が)後輩で。

中川:
あれは高校1年生のわりとすぐだよね。

神木:
必ず長野に体力強化合宿行かなきゃいけなくて、その時に女子はサッカー、男子はラグビー、そして山登り、マラソン。山の中でマラソンっていう。

中川:
ひたすら山道をマラソンするっていう日がある。あれキッツいんだよね。

神木:
めちゃくちゃキツくて、なんで走らなきゃいけないんだろうって思って。そう思いながら走ったけどね。

中川:
入学して間もないので、ほかクラスにナメられるわけにはいけないというバチバチ感があるんですよ。ラグビーの大会で決勝まで行くと、女子が早めに終わって、見に来るんですよ。それでなおさら頑張れるんです。

神木:
1個自慢していい? 優勝してますから、ラグビー。

中川:
なんと! 僕の代も優勝しているんです(神木、中川が握手する)。

神木:
ちなみに決勝点を入れたのは我が代表、山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんですから。彼のおかげで勝ちました。

西野:
私は運動会のリレーでこけたことがあります。小学生5、6年ですかね。

中川:
でも、リレーに選ばれてたってことですか?

西野:
立候補制だったんですけど、絶対出たくなくて。でも、補欠で入らないといけなくて、当日出るはずだった子が休んで、自分がくり上がっちゃって、走る羽目になり、こけました。盛大に。親の見てる前で……。

中川:
本気で走った時って、ビックリするくらい、足がアニメみたいについてこなくなるんだよね。

西野:
気持ちだけ前に行っちゃって前にこけましたね。恥ずかしかった。

神木:
いい想い出ですね。さすがです。

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