木村文乃、広瀬アリス、大島優子ら出演 映画『七人の秘書 THE MOVIE』、豪華絢爛なキャラクター写真解禁!
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
10月7日(金)より劇場公開される映画『七人の秘書 THE MOVIE』が、キャラクター写真を解禁した。
『七人の秘書 THE MOVIE』キャラクター写真
2020年に放送されたドラマ『七人の秘書』を映画化した今作。
熾烈な戦いの末に政界のドンを辞任に追いやった秘書たちは、今日もラーメン萬で平和な日々をかみしめていた。そんな彼女たちのもとに新たな依頼が舞い込む。今度のターゲットは信州一帯を支配する『九十九ファミリー』。表の顔は経済を潤してくれる地元の名家だが、実はその裏の顔は国家と繋がり私腹を肥やすためには手段を厭わない極悪一家だった。
木村文演じる主人公・望月千代は、元銀行秘書で秘書としての高いスキルに加えて、家計を支えるために働いていた銀座のクラブではNo.1になるほどの洞察力と会話力をもち相手を手玉にとることに長けている。劇中でもその持ち前の会話力である驚愕の秘密を引き出すことに。七人のリーダー的存在。今回解禁された写真では真っ赤なドレスで豪華にドレスアップしている。
広瀬アリス演じる照井七菜は銀行で秘書として働いている。のんびりしている性格で仕事ができるタイプではないが、その素朴な人柄で機密情報をいつの間にか聞き出してしまう。ドラマではことごとく男運が悪い七菜だったが今作では九十九次郎(濱田岳)と結婚宣言も。
菜々緒演じる長谷不二子は元警察秘書。正義感が強く、捜査一課の刑事だった時に男社会の組織の中で苦しんだ経験から秘書軍団に入る。警察のネットワークと空手を駆使して、武力行使してくるターゲットを制圧していく。写真でもビシッと決めた姿を披露している。
シム・ウンギョン演じるパク・サランは元・病院秘書。医療の知識は豊富だが、経済的困窮のため医師の道を断念した過去を持つ。ハッキングによる情報取集を担当し、決め台詞の“懲らしめてやりましょう”は月日がたった今も健在。黒いスーツに身を包み九十九道山(笑福亭鶴瓶)の秘書として潜入する。
大島優子演じる風間三和は元・都知事秘書。都知事のメディア戦略指南、手話通訳を務め、語学と剣道の心得もある。実家の風間グループとは疎遠でも、時にそのコネクションを利用してまで作戦遂行する。萬にほのかな想いを寄せる。
室井滋演じる鰐淵五月は元・政治家秘書。家政婦としてターゲットの家や拠点に潜り込み、不正の証拠を集める。メイド姿の写真も解禁されたが、今回は九十九家のお屋敷に潜入し内情を調査する。
江口洋介演じる萬敬太郎は元・政治家秘書。彼女らが集う『ラーメン萬』の店主であり、副業は司法書士。秘書軍団の元締めとして依頼人の救済を請け負う。決め台詞は“ここからは引き取らせてもらおうか”で、今回のミッションで訪れた九十九家で萬と旧知の仲である九十九美都子(吉瀬美智子)と再会。普段のTシャツに頭にタオルを巻いたラーメン屋の店主の姿から一変、今作ではタキシードで決める姿も。