パラディーク、<TIF2022>メインステージ争奪LIVE決勝戦への意気込みを語る「最初から最後まで目を離さず観ていただきたい」
Pop'n'Roll 編集部
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8月5日(金)、6日(土)、7日(日)にお台場・青海周辺エリアにて開催されている<TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 supported by にしたんクリニック>(以下、TIF2022)。その注目イベントの1つ<メインステージ争奪LIVE決勝戦>が、本日8月5日18:45〜INUWASI、タイトル未定、パラディーク、Ringwanderungが出演する形で実施される。本記事では、決勝戦を直前に控えたパラディークの同ライブにかける意気込みコメントをお届けする。
取材:竹内伸一
ーーいよいよ決勝戦の当日となりました。今日の意気込みを聞かせてください。
神田風音:
私たち、いつもは5人で活動しているんですけど、今日は急遽4人でライブをすることになってしまって。でも、気持ちは5人全員でやっているつもりで、ファンの方がいっぱい協力してくれたので、みなさんの期待に応えられるように、頑張ろうと思っています。パフォーマンスで感謝の気持ちを伝えられたらなと思っています。
ーーどんなライブにしたいですか?
新谷真由:
私たちのパフォーマンスの魅力は、全力なところだと思うので、カッコいいとかカッコ悪いとかは気にせず(笑)、私たちのすべての力を今日のステージに込めたいと思います。がむしゃらにやりたいです! 気持ちがこもっている曲と、みんなが大好きな曲を並べた気合いが伝わるセットリストにしたつもりなんで、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいなと思っております。
ーーそれぞれ、自分のこういうところを観てほしいというアピールポイントを教えてください。
近藤真琴:
全体的に全力……えっと、ずっと全力でやっているので(笑)、最初から最後まで目を離さず観ていただきたいです。
神田:
個人的にはカッコいい曲の方が得意なんです。今日はカッコいい曲も用意しているので、その時のダンスに注目してもらえたらと思います。
新谷:
私は煽りを担当しているんですけど、決勝では想いが伝わる煽りも用意しちゃったりもしていますので……伝わるかどうかは、置いておいて、私たちのファンではない人たちも巻き込めるように、全力で頑張りたいと思います!
前田彩佳:
私も神田と一緒でカッコいい曲の方が得意なんですけど、魅せる部分、表現の部分をしっかりやりたいと思っています。
<TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 supported by にしたんクリニック>
日程:2022年8月5日(金)、6日(土)、7日(日)
会場:お台場・青海周辺エリア
主催:TOKYO IDOL PROJECT
特別協賛:にしたんクリニック