新谷姫加『週刊プレイボーイ』アザーカット((C)青山裕企/集英社)

新谷姫加[アザーカット&インタビュー]あふれる想いとともに魅せる進化した美ボディ「私1人ではなくてみんなで掴んだ表紙」『週刊プレイボーイ』初単独表紙出演

Pop'n'Roll 編集部

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2022.07.04
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新谷姫加が、本日7月4日(月)発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)に登場した。

本記事では、新谷姫加が同誌表紙出演への想いや撮影時のエピソードなどについて語ったインタビューをお届けする。

新谷姫加『週刊プレイボーイ』アザーカット

ーー初の単独表紙出演おめでとうございます。

新谷:
ありがとうございます! 事務所に入った時に初めて掲載させていただいた雑誌が『週プレ』さんでした。それから3回も掲載させていただき、今回初表紙を飾れて本当に本当に嬉しいです。掲載させていただくこと自体とてもすごいことなのに、今回表紙を飾れるなんて夢のようです。決まった時も撮影中も正直あまり実感がなかったのですが、こうやって告知をしていくたびに、“あぁ、本当に表紙なんだな”って実感が湧いてきて涙が出るぐらい嬉しいです。私のことを表紙で知る方の方が多いと思うので、今回の表紙でたくさんの方に知っていただけたら嬉しいです。まだまだゴールではないので、1度の表紙で終わらせないよう、これからももっと頑張りたいです!

ーー念願の表紙出演だったんですね。

新谷:
私は初めて『週プレ』さんに掲載させていただいた時から表紙を飾りたいと思い、そこからずっと表紙を目指して自分なりに試行錯誤していました。特に飛び抜けているところもないので、どうやったら表紙を飾れるんだろう……ってすごく悩んでました。事務所に打ち合わせ行った時もマネージャーさんに相談して泣いてしまうぐらい、お家でも悔しくて泣いてしまう時が正直たくさんありました。同じ事務所の方が表紙を飾っていくのを見て、焦りも感じていましたし、もしかしたら私は表紙を飾れないんじゃないか……とまで思い悩んでたんです。でも、本当は諦めきれなくて……。SNSでもとにかく表紙を飾りたいと言葉にして、そのほかの活動も全力で挑んできました。そしたらいつも応援してくれている方々のおかげで結果を残すこともでき、私も少しずつですが、自分に自信が持てるようになりました。そして、ある日事務所に話があると呼ばれて、“週プレ表紙が決まった”と伝えられて。嬉しすぎて驚きすぎて最初はリアクションがあまり取れず、家に帰宅してからジワジワと『週プレ』表紙って言葉が自分の中で湧いてきて、涙が溢れてしまいました。いつも応援してくださっている方々も本当に私のことをたくさん応援してくれていて、その期待に応えられない自分も本当に大っ嫌いだったので、やっと、やっと、やっと、少し恩返しができて本当に嬉しいです。私1人ではなくてみんなで掴んだ表紙だと思ってます。

ーー今回はどのような撮影でしたか?

新谷:
今回は『週プレ』さんでは初めての1泊2日の撮影で、撮影場所は五島列島でした! 個人的に初めて行く場所だったので、撮影前からとてもワクワクでした。五島列島の海は本当に綺麗で、ずっと綺麗な海と景色と一緒に撮影したいと思ってたので、今回すごく嬉しかったです。当日は雨予報だったのですが、私は撮影の時雨が降ったことないぐらい晴れ女だったので、空港に降り立った瞬間晴れたんです! そして、なんと撮影初日は誕生日当日だったので、1日目の撮影が終わったあとのご飯でスタッフ含めたみなさんにお祝いしていただきました。サプライズでケーキが登場して、そしてスタッフさんからもプレゼントをいただけて。誕生日に表紙撮影ってだけでも特大なプレゼントなのに、さらにお祝いしていただいて本当に嬉しすぎました。一生忘れられない素敵な1日になりました。

ーー最後に応援してくれているファンに一言お願いします。

新谷:
みなさんいつも応援ありがとうございます! 本当に今回はみなさんが応援してくださったから叶えられた表紙です。私1人だけの力では叶えられなかったかもしれないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。こうやって目を離さず見てくれているみなさんがいてくれるから、もっと頑張ろうって思えるし、精神的に参ったりしてもみなさんのSNSやイベントで伝えてくれる優しい言葉にいつも救われてます。まだまだな私ですが、これからもっともっと嬉しい報告がたくさんできるよう努力するので見守ってくださると嬉しいです! よろしくお願いします!

担当編集者 コメント
昨年の『週プレ』初登場から4回目の撮影で初表紙。本人のポテンシャルからしたら遅すぎたくらいだと思います。

新谷さんは、どこにいても写真に“心地のいい違和感”を出せる不思議な魅力があります。明るくポップに正統派なイメージでも撮れるし、ドラマティックに艶っぽい方向にも振れる。カメラマンさんも撮影しやすいと思います。

最近ではスタイルに磨きをかけてくびれのカーブを進化させたりと、撮影前の努力も素晴らしいです。私生活やキャラクターを全面に出していくSNS活用方法などファンへのサービス精神も魅力の1つだと思います。今回のロケでも撮影の合間を縫ってオフショットやムービーを撮影されていました。今後さらに表現に磨きをかけていく女優として成長していく新谷さんが楽しみです。