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鈴木愛理、すっぴんズタボロADから絶世の美女に大変身!? 主演ドラマ『ANIMALS-アニマルズ-』第1話放送

Pop'n'Roll 編集部

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2022.06.24
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鈴木愛理が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の第1話が、6月23日(木)21:45より放送された。

『ANIMALS‐アニマルズ‐』

同作は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリー。

鹿森海(鈴木愛理)はブラックなテレビ制作会社で必死に働く27歳。日々の仕事に精一杯で、抱いていた夢や恋をすることすらいつの間にか忘れてしまった“幸せ迷子のズタボロ女子”。そんな海が、最新コスメベンチャー企業『ANIMAL BEAUTY』の取材で出会ったのは、生意気な年下カメラマン・長嶺風緒(本田響矢)と恋愛下手な年上社長・榊圭祐(白洲迅)。彼らとの出会いをきっかけに、『ANIMAL BEAUTY』へ入社するチャンスをつかんだ海。果たして、最高の自分に生まれ変わることができるのか。

海は、自身がADとして担当する番組『たっぷりサンデー』で、昭和気質なパワハラ上司からの指示や、やる気のない後輩の尻ぬぐいに日々奮闘。毎日家には寝にだけ帰るような生活で、恋をすることはもちろん、メイクやおしゃれに気を使うことすら忘れていました。そんな折、番組で新進気鋭のコスメベンチャー企業『ANIMAL BEAUTY』の特集を組むこととなり、取材現場に訪れた海は普段の世界とはかけ離れたきらびやかな雰囲気と、『ANIMAL BEAUTY』の創業者・圭祐との出会いに圧倒される。しかし、会社に戻り一気に現実に引き戻された海は、後輩の代わりに大量の仕事を引き受け、徹夜で連勤し放送当日を迎え、本番中まさかの居眠りをしてしまう。“すみません、3日寝てなくて!”と発言した海に、出演者は“頑張り屋さん”とフォローするが、番組にゲスト出演していた『ANIMAL BEAUTY』の広告塔でカリスマモデルの雛(村上愛花)は“頑張り屋さん、とかではないんじゃないですか。今、令和ですよね? ここだけ昭和なんですか?”と言い放つ。上司から怒られ、強制的に休まされた海は、次第にこのままでいいのかと葛藤するように。そんな海を心配した雛は、『ANIMAL BEAUTY』に入社しないかと面接に誘い、入社のチャンスを与える。

面接当日、いつもと変わらずすっぴんにリクルートスーツで『ANIMAL BEAUTY』の面接に訪れた海は、取材時に出会ったカメラマンの風緒と出くわす。海の姿を見かねた風緒は、海を連れ出し、美女に大変身させる。見た目は準備万端で臨んだ面接だったが、質問に対して自分の意志や自分の言葉で質問に答えられず、あえなく撃沈。落ち込む間もなくパワハラ上司から“鹿森さんがいないとだめだ”と復職を催促する連絡が。面接の結果を心配し、連絡をくれた風緒に“戻りたくない、前の自分に……。変わりたい”と思わず涙ぐむ海。“海ちゃんもう変わってる。面接受かるといいね”と優しく寄り添う風緒に視聴者からは“風緒くん優しすぎて年下萌えが加速した”“キュンキュンが止まらない”といったコメントが多数寄せられた。そこに、『ANIMAL BEAUTY』から着信が。果たして、海は『ANIMAL BEAUTY』に入社することができたのか。

ズタボロになるまで懸命に働き、好きだったはずの仕事がいつしか本当は好きじゃなかっと気づき、勇気を出して一歩踏み出した海の姿に、20代、30代の女性視聴者からは“リアルでグサグサ刺さった”“感情移入しすぎていろんなとこで泣いてしまった”“1話で映画のような充実感”といった反響が多数寄せられた第1話は、現在ABEMAで無料見逃し配信中。2022年6月30日(木)22:00から放送の第2話では、なりたい自分に一歩近づいた海を取り巻く、圭祐と風緒との突然のラブストーリーの予感も。

さらに、第1話と第2話にさまざまな女性誌やテレビで活躍中のヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロ、第2話にZ世代女性から支持を集めるライブコマーサーのももち(牛江桃子)のゲスト出演が決定。両名ともドラマ出演は同作にて初となる。

小田切は、主人公の海(鈴木愛理)がADとして担当する番組『たっぷりサンデー』の人気メイクコーナー「お手軽5分メイク」に本人役で出演。第2話予告では美しく変身した海が小田切の名前を叫ぶシーンが。一体何が起きるのか。また、ももちはコスメクリエイター・美山エリン役で出演。最新コスメベンチャー『ANIMAL BEAUTY』の社員が一緒に仕事をしたいと熱望する、人気インフルエンサー役を熱演する。

コメント

小田切ヒロ(小田切ヒロ役):
みなさまのお陰で、ついに夢が叶い、女優デビューいたしました♡ 見どころは、主演の鈴木愛理さんとのシーンで挑戦した迫真の演技。私という人間を、全開で表現させていただきました! ぜひ、ご覧ください。

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ももち(牛江桃子)(美山エリン役):
演技が初挑戦だったのでとても緊張しましたが、現場のみなさまが温かくて、楽しく撮影を終えることができました。海ちゃんと同じくリアルに今を生きる同年代女子として、私自身も元気がもらえる作品でした。ぜひ放送をご覧ください!

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