【ライブレポート】きゅい~ん’ズ、<ぽぷろないと vol.7>でパワフルに40分ライブ完走! きゅい~ん’ズが出演した<ぽぷろないと vol.7>のライブレポート
Pop'n'Roll 編集部
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当サイト名を冠したアイドルイベント<ぽぷろないと vol.7>が、2019年4月24日(水)に南青山Future SEVENにて開催された。同イベントには、オモテカホ、きゅい~ん'ズ、Tokyo Rockets、やまだなみ(MC)らが出演。本記事では、リーダーの西葉瑞希生誕祭前の貴重な40分ライブとなったきゅい~ん’ズの<ぽぷろないと vol.7>ライブレポートをお届けしよう。
きゅい~ん’ズ<ぽぷろないと vol.7>の写真
“BETできるアイドル”をコンセプトに活動を展開しているきゅい~ん’ズは、小野光奈の華麗な歌い出しで始まる「Go my way!」でライブの口火を切る。続けて、「BOMBER GIRL」ではキュートなダンスで魅せると、ファンからは“可愛いよ”と声援が飛び交った。
自己紹介を経て、昨年11月に発売した5thミニアルバム『∞-インフィニティ-』から「カルトグラフィー」をパフォーマンス。疾走感のあるビートが、オーディエンスのボルテージをぐいぐい押し上げていった。ミディアムナンバー「Listen to my heart」では、“この曲はみなさん一緒に手を振ってください”と煽り、フロアにメンバーカラーのカラフルなサイリウムを左右に輝かせた。
MCでは、Pop’n’Rollの取材についてトークを展開。本サイトに何度か登場している西葉瑞希は、“きゅい~ん’ズとしてのロングインタビューとかあったらいいね”と取材を希望する場面も。
「Moving!」、「Listen to my heart」、「坂道」と連続でアクトすると、その勢いのまま終盤はライブ定番曲を怒涛のように畳み掛ける。グループのコンセプトとリンクした「BET」では、セリフ調な歌詞を交えてアイドルに賭ける熱い想いをフロアに届けていく。最後は「Go ahead」を披露し、パワフルなパフォーマンスでファンを魅了した40分間のステージを後にした。