ロックの日に紹介したい! 異世界ファンタジーアイドル・創世記少女 -Genesis Girl-、さまざまなフィールドで躍進中
Pop'n'Roll 編集部
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名古屋発のオーケストラ × ラウドロックを基調にした『創世記少女 -Genesis Girl-』(読み:ジェネシスガール/通称:ジェネガ)が、じわじわと注目度を高めている。
創世記少女 -Genesis Girl-
創世記少女 -Genesis Girl-は、Mei、Ricoからなる“異世界ファンタジーアイドル”。音楽・イラスト・小説、すべてのクリエイティブが連動しており、2019年のデビューからこれまで配信シングルは5作連続で「iTunesメタルチャート」で1位を獲得。デビュー曲「少年の詩」も有線チャートにランクインし、大手通信カラオケにも入曲された。
昨年リリースした陰謀論や都市伝説を題材にした楽曲「Fake」は、エンタメ〜テレ『超ムーの世界R』のエンディングに起用され、月刊ムー編集長・三上丈晴とのコラボイベントも開催。オリジナリティあるコンテンツとクオリティの高い楽曲が、一部の業界関係者やコアなファンから人気を博している。
サブカル的人気の創世記少女 -Genesis Girl-の勢いは止まらず、今年開催されたドバイ国際博覧会・日本館の「日本の古き良き日本文化と四季折々の風景を伝える」のプロジェクト映像に、プロデューサーである名古屋造形大学教授・外山貴彦からオファーを受けて、楽曲「スーパーミラクルジェット!!!!!!(S.M.J)」が採用。曲に合わせて本人とモーションキャプチャーのアニメが織りなす映像がドバイで評判となった。その功績を提げ、5月9日に名古屋観光コンベンションビューローに表敬訪問。地元新聞を中心にカラー掲載された。
また、4月にYouTubeに配信したフルアニメMV「Loveless」は、口コミで10万回再生を突破した。
なお、創世記少女 -Genesis Girl-は、6月11日(土)、12日(日)に全国から200組以上のアイドルが集う名古屋最大のアイドルサーキットフェス<mistFES>に出演する。