夏帆、ドラマ『それ忘れてくださいって言いましたけど。』撮影の裏話やプライベートトークを披露! 『それわす おしゃべり会』配信スタート
Pop'n'Roll 編集部
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夏帆が出演する『それわす おしゃべり会』が、本日6月3日(金)12:00よりParaviで独占配信をスタートした。
『それわす おしゃべり会』は、Paraviにて毎週土曜12:00から配信中のオリジナルドラマ『それ忘れてくださいって言いましたけど。』のキャストと脚本家、監督によるトーク番組。
出演は、ミカコさん役の市川実日子、『CITY COUNTRY CITY』のオーナー・ソカベさん役の曽我部恵一、ナツさん役の夏帆、ヨウコさん役の吉田羊の4名のキャストと、脚本を担当したクリエイティブディレクターの太田麻衣子、監督の太田良。さらに、柴犬の小春も登場する。
収録は、『それ忘れてくださいって言いましたけど。』のセットのもとになった、曽我部自身が手掛ける下北沢に実在するカフェ『CITY COUNTRY CITY』で実施。キャストから“懐かしい!”という言葉が出るほど、実際のカフェはドラマのセットとそっくり。いかにこだわってセットが作られたのか、ドラマの中の『CITY COUNTRY CITY』と見比べてみるのも面白い。また、舞台がカフェということもあり、“おいしい時間”が流れるのもこの番組ならでは。ドラマに登場した料理について語ったり、お茶を飲んだり。ドラマゆかりのスイーツも登場する。
脚本の太田がキャストたちに質問を投げかけたり、逆にキャストが太田や監督の太田に質問したり、そして、時には脱線したり、ちょっぴり真面目な話も。『それわす』の世界観をそのままに、おしゃべりに話を咲かせる面々。“つい日常でやってしまうことは?”“引っ越しの時に必ず持っていくものは?”といったテーマトークもあれば、ドラマのエッセンスに触れるフリートークもある。脚本、監督がドラマに込めた想いや、キャストたちのプライベートも少し垣間見える内容となった。
おしゃべり会でも曽我部恵一のギターの音色は健在。主題歌「そしてきみと春を待つ」をはじめ、劇中歌、作曲にまつわる裏話も飛び出す。
同番組を“声”でまとめたのは、モデルやラジオ、ナレーターにエッセイの執筆など多方面で活躍しているはな。彼女のやわらかな声が、出演者の止まらないおしゃべりを優しく包み込んでいる。
劇中でミカコさんが手作りしているプリンのレシピを番組公式サイトで公開中。レシピは、このドラマのフードスタイリストも務め、TV-CMなど広告を中心に映画やドラマ、雑誌など食に関するさまざまな分野で活躍する飯島奈美監修によるものだ。
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