セブンティーン専属モデル・上坂樹里、ターゲットに“可愛い”と認めさせたい殺し屋役に挑戦! ショートドラマ『可愛くなったらさようなら』初主演決定
Pop'n'Roll 編集部
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セブンティーン専属モデルの上坂樹里が、5月9日(月)よりLINE NEWS「VISION」で配信を開始するショートドラマ『可愛くなったらさようなら』にて初主演を務めることが発表された。
殺しの英才教育を受け、普通の16歳とは異なる人生を送っていた孤児のナナ(上坂樹里)は、ターゲットとなった島田の“どうせ死ぬんだったら、もっと可愛い女に殺されたかった”という言葉で価値観が一変。同作は、不器用ながらも一心に可愛くなって“可愛い”と認めさせたい“殺し屋”のナナと、生き残るためにも絶対に“可愛い”と認めたくない“ターゲット”の島田の奇妙な同棲生活が描いた物語となる。
上坂樹里は<ミスセブンティーン2021>でセブンティーン専属モデル入りを果たし、モデルとして活動しながら、<全国消防協会春の火災予防運動>や『駿台予備校』のイメージモデル、“HARUTAイメージガール2022”も務める新人女優。演技経験はわずかながらも、同作で初主演に抜擢された。
キャストは、殺しのターゲットの島田役に奥野壮、そのほかに浅川梨奈、大和田伸也らが決定。
監督は、CMディレクターとして数々の国内外のアワードで受賞経験を持ち、テレビ東京木ドラ24『真夜中にハロー 』の監督も務めた隈本遼平。
上坂樹里コメント
最初、台本を読んだ時は、この役が自分にできるか不安でした。読み合わせや撮影中に、奥野さん、そして監督とどのように演じたらよいかを何度も話していくうちにナナの気持ちが私の心の中に入り出すのを感じました。この作品は、自分にとって大きな挑戦になると同時に大きな一歩になりました。
私が演じるナナは殺し屋として、普通の16歳とはかけ離れて育ってきましたが、島田と出会い、“可愛くなるには?”というその答えを探していくうちに、お互いの心情がどのように混じり合っていくのか、その変化を楽しんでいただけたらと思います。
また、殺し屋としてのナナだけではなく、可愛いという言葉に敏感すぎて不器用なところや、島田との日常の掛け合いの中で引き出されるナナのほかの一面にも注目して観ていただきたいです。
上坂樹里プロフィール
2005年7月1 日生まれ、神奈川県出身。
20年に<全国消防協会 春の火災予防運動>と『駿台予備校』のイメージモデルを務め、<ミスセブンティーン2021>でセブンティーン専属モデル入りを果たす。
現在は“HARUTAイメージガール2022”を務めるほか、『旭ホールディングス株式会社ホールディングス化記念ショートムービー』の主演にも決定。
LINE VISIONショートドラマ『そらぞら』では、演技初挑戦。