足立梨花、傳谷英里香 出演決定!<コントと音楽 >vol.4が9月に開催
Pop'n'Roll 編集部
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足立梨花と傳谷英里香が、9月16日(金)より東京・丸の内のライブレストランCOTTON CLUBで開催する<コントと音楽 vol.4「今度こそ、愛だ」>に出演する。
<コントと音楽>は、映画監督の飯塚健による演出・脚本・選曲で送る、超至近距離で繰り広げられるストーリーと迫力の生演奏と歌による“芝居×食×音楽”の会場一体型エンターテインメント。
音楽プロデュースを、様々な映画音楽に参加してきた海田庄吾が担当。前作に引き続きキャストには、落合モトキ、足立梨花、関めぐみ、傳谷英里香、山中聡という個性派俳優陣を迎える。
vol.4となる今回で新たに描くのは“普通の人生”に訪れるいくつかの忘れられない想い出を題材に、過去と現在が交錯しながら進む群像劇。キャスト同士による軽快なテンポで繰り広げられる会話のアンサンブルと、飯塚健の魅力であるビターな笑いとユーモアも健在。そして、ひとつひとつの場面(conte)を締めくくる生バンドとキャストの歌による熱いステージという、この空間でしか味わえない特別で贅沢な時間をお届け。映画でも演劇でもない、ここでしか体感できない奇跡のような90分。<コントと音楽>の世界がふたたび丸の内コットンクラブで幕を開ける。
足立梨花 コメント
ーー飯塚健監督の脚本・演出の魅力について教えてください。
足立梨花:
ワクワクドキドキの中にあるリアル、楽しさの中にある悲しみ。とにかく演じる側はとても楽しいと思うと同時に、チャレンジし続けなければならないという不安に怯えます(笑)。それを乗り越えた先に見える景色がとても美しいと思わせてもらえるような脚本と演出です。
ーー“コントと音楽とは?”と聞かれたら、なんと答えますか?
足立梨花:
非日常の中にある笑いと希望。
ーー昨年のvol.3を振り返ってみての感想、裏話。vol.4への意気込みなど教えてください。
足立梨花:
いろいろ大変な世の中で無事に走りきれたこと、とても嬉しかったです。正直、3回目にしてものすごく試練のあった公演でした。日々変わる台詞や動き。毎日毎公演ハラハラドキドキしていました。私はコントと音楽ダイエットをしていたような気もします(笑)。それを乗り越えられたのかはわかりませんが、メンバー全員パワーアップしているはずですので楽しみにしていてください。またこれまでと違ったコントと音楽になっているはずです。いざ闘いへ!!! ※アクション舞台ではありません
傳谷英里香 コメント
ーー飯塚健監督の脚本・演出の魅力について教えてください。
傳谷英里香:
会話やテンポ感が魅力で、一見、チクッと棘があるようにも聞こえる言葉の芯や、その隣には必ず大きな愛があって胸を打たれます。軽快でありながらグッときたり、説教じみてないのに考えさせられたりする言葉たちも魅力の一つだと思います。演出では“こうやってみるとどうなる?”と監督が提案をした上で、役者が何個か出して着地するという流れが、刺激的&面白さであり、常にオモシロさを更新しようとする演出も楽しいです。その“楽しい”がお客様にも伝わっているように感じます。
ーー“コントと音楽とは?”と聞かれたら、なんと答えますか?
傳谷英里香:
五感で楽しむエンターテイメント。コント×音楽×食事、そして、コットンクラブという空間。息づかいまで伝わる距離感。どれもが相まって五感が刺激されると思います。ぜひ、非現実的な時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。
ーー昨年のvol.3を振り返ってみての感想、裏話。vol.4への意気込みなど教えてください。
傳谷英里香:
第一に楽しかったです! そして、お客様とあの近距離で、同じ時間を共有できたことが嬉しかったですし、シールド越しでもハッキリ見える笑顔に私が元気を貰えました。もともとの台本になかった台詞がどんどん増えていき、本番中でもお客様のリアクションによって変更された部分が多々ありました(笑)。vol.4も変わらず、最初から千秋楽までコットンクラブに集まるみんなで作るものだと思っています。この瞬間だけは、日常を忘れて楽しんでいただけますように。心よりお待ちしております!