フィロのス、「ウォータープルーフ・ナイト」MV公開!【コメントあり】
Pop'n'Roll 編集部
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フィロソフィーのダンスが、「ウォータープルーフ・ナイト」のMVを公開した。
同曲は、2000年代の渋谷を舞台に『前略プロフィール』が名刺代わり、“りある”に自分の本音を書き連ね、プリクラ帳に想い出を詰め込んだあの頃の、時が経っても色褪せない”ウォータープルーフ”な日々を描いた1曲。
作詞&作曲は、児玉雨子が担当。児玉にとって、詞曲揃っての楽曲提供は同曲が初となる。アレンジはJUVENILEが務め、2ステップのビートに乗せた“あの頃”の懐かしさが、新鮮な香りを纏って現代に蘇る1曲に仕上がっている。
MVは、ピ子(アトリエプロジェクト)が手がけたカラフルなアニメーション作品に。実際にメンバーとミーティングを行ない、それぞれがどんな学生時代を送っていたのかをリサーチしたことを作品に落とし込んでいるという。
また、4月21日(木)に予定されている『愛の哲学』リリース記念オンラインライブ<フィロのス★with you>にて、同曲を初披露することが決定。今回グループ初の試みとして日本のみならず、韓国・台湾などアジア圏を中心に活躍するダンスプロフェッショナルチームTeam"S"を迎え、この日のために完全プロデュースした振り付けでパフォーマンスを行なう。
コメント
奥津マリリ:
あの頃にしかない"ぅちら"のあの感じ、天才 児玉雨子さんが歌詞・曲ですべて表現してくださいました。
そしてJUVENILEさんの少しノスタルジックで、でも新しい天才アレンジで彩られ、ウゥゥとなるくらい懐かしくて愛おしい曲となりました。
MVはこんな学生だったな〜とみんなでお話しながら、学生時代の私たちをイメージしてピ子さんにアニメーションで作っていただきました!
みなさんにとってのウォータープルーフなあの頃を思い浮かべながら聴いていただきたいです!!
佐藤まりあ:
懐かしさもあり、新しさもある、聴く人によってさまざまな捉え方ができる1曲です。肩の力を少し抜いて歌っている感じも新鮮だと思います。MVも平成の“あの頃”を思い出させてくれるような可愛い作品になっています!
フィロソフィーのダンスの新しい魅力が詰まった『ウォータープルーフ・ナイト』たくさん聴いてください!
日向ハル:
2000年代を生きてきた証を残したいと思い、この楽曲を制作することにしました。学校帰りに行く渋谷はいつだってキラキラしてて、理由もなくプリクラ撮ってカラオケ行ってミリヤを歌って盛り上がる、そんな毎日が楽しかった。
今はみんな結婚して子どももできて、なかなか集まらなくなったけど、でもたまに元気が出ない日があったらあの時みたいに渋谷で待ち合わせして遊びたいな。
十束おとは:
ついにこの曲が配信される日がやってきました! 新曲ウォータープルーフ・ナイトは、今までのフィロソフィーのダンスにはないクールでキュートな1曲です。この曲を聴いた時に感じた"儚い中にある強さ"を精一杯表現しました。
そして、MVもとても可愛いので、ぜひぜひチェックしてみてください!