のん、サウナでの“ととのい”シーンをTV初公開! 『サバンナ高橋の、サウナの神さま』出演

のん、サウナでの“ととのい”シーンをTV初公開! 『サバンナ高橋の、サウナの神さま』出演

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2022.04.13
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

のんが、4月14日(木)21:25より放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』にゲスト出演する。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』

サウナ初心者というのんは、最初は緊張していたものの、サウナと水風呂を経たあとの外気浴で、これまで見せたことないほどのリラックスした表情を披露。

ととのったあとのインタビューでは、サバンナの高橋が“昨日の夜は何を食べた?”“山と海どっち派?”“休日の過ごし方は?”“人生で1番影響を受けた映画は?”“今ハマっていることは?”という5つの質問で、のんの素顔を探る。

山派と海派では、朝ドラのイメージと違い“山派”だというのん。生まれ育った地元が山の中だったそうで、ランドセルに熊除けの鈴をつけて登校するほどの場所だったと明かす。また、近所の家の柿を勝手に採って食べてしまい、母親と謝りに行ったというおてんばなエピソードも告白。

そんな環境の中で育ったのんは、小学生の頃にはすでに大きな夢を描いていて、小学校の卒業文集に書いた6つの夢を語った。その夢の1つが自分の“銅像が建つこと”で、今回のトークで、銅像のポーズや銅像を建てる場所を決める。

さらに、のんの人生が“ととのった”瞬間として、自身が脚本・監督・主演を務めた現在公開中の映画『Ribbon』が完成した時を挙げた。コロナ禍での“再生”をテーマにした同作は、のんにとって“この映画を撮ってなかったら、気持ちが迷子になっていたと思う。この作品のおかげでコロナ禍を乗り越えられた”と語るほど。同作に対する想いや映画製作の支えになったという、自身の考え方を180度変えられた矢野顕子の言葉などを話した。

なお、のんのゲスト回は、4月14日(木)・28日(木)の2回に渡って放送。

のん コメント
サウナをちゃんと体験するのは初めてだったので、私と同じサウナ素人のみなさんにも“サウナって楽しそう”と思ってもらえたらいいなと思います。

身体が温まってリラックスしてすごく楽しくお話しできたので、そのムードを楽しんでもらえたらなと思います。

次ページ