妄キャリ、グループ愛に溢れたラストライブ&特別ロケの模様を収めた4時間特番放送!
Pop'n'Roll 編集部
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妄想キャリブレーションが、4月14日(日)午後3時からCSテレ朝チャンネル1にて『妄想キャリブレーションの乙女の想い出∞無限大』を放送する。
4時間に渡る同番組では、妄想キャリブレーションのラストライブに加えて、“思い出づくりロケ”の模様を放送。
“思い出づくりロケ”では、スポーツとゲームを組み合わせたアミューズメント施設『体験型スポーツテーマパークレジェンドスポーツ HEROES』を訪問。メンバーはチーム分けをして、“レジェンドサッカー”、“レジェンド バトルシューティング”、“レジェンドダイナマイトポーズ”などに挑戦。
負けたチームは、モノマネや小学生の時に好きだった子の名前を告白するなど、少し恥ずかしい罰ゲームを受けることに。素で楽しむメンバーたちのキュートな表情は必見だ。
ロケのラストを飾るのは、高級しゃぶしゃぶを食べながらの“印象的なレッスン&ライブ”や“今だから言えること”などの本音トークコーナー。番組からのサプライズもある中で、最後は涙で終わるのか? それとも妄キャリらしく笑顔で終わるのか? ぜひ見届けてほしい。
ラストライブは、「激ヤバ∞ボッカーン!!」からスタートし、「いつだって世界にファイティ ングポーズ」「旅は君連れ世は情け」で一気にフロアのボルテージを上げる。
水城夢子が“DJ ドリチャイ”として、「ちちんぷいぷい♪」「Bang Bang No.1」、そして「only my railgun」をノンストップでくり広げる。
未音源化曲「夢のカケラ、愛のカタチ」や「たとえもう一人の私を見ても...」「何故なら私、妄想少女ですの」「もっとずっとキュンとしたいの」「魔法のジュース」「はじまりがはじまる」といったインディーズ時代の楽曲、そしてデビューシングル曲「妄想が止まらない」を一気にパフォーマンス。
映像でもグループの歴史をたどった後はライブ中盤へ。「桜色ダイアリー」では、雨宮伊織が手がけたというパステルカラーの衣装で登場。
「青春プロローグ」「物語はまだ始まったばかり」「五線譜」といった名曲たちをエモーショナルに届けると、ファン感涙の濃密なライブは後半戦に突入。それぞれの想いと感謝を言葉で届けたあとは、みんなの背中を押してくれる応援歌というラストシングル曲「爆アゲ↑バンザイ!!」をパフォーマンス。
「まじでもういや」「人生はいじわるなの...かな?」「初めてだよこんな気持ちにさせてくれたのは恋。」で、再びフロアを惹きつけ、観客のテンションを最高潮に上げていく。今後も歌を続けていくと宣言した桜野羽咲は、「忘れられないクロニクル」の冒頭に伸びやかな歌声によるアカペラを披露。
「YOU をちぇっくします!」「Hey Yo!」を経て、本編ラストナンバー「悲しみキャリブレーション」まで、妄キャリらしく笑顔でパワフルなステージを展開した。
集大成のライブを終えて、舞台袖へと戻ってきた彼女たちは、ステージでは見せなかった想いが溢れた姿を見せる……。
この番組を通じて、ガムシャラに走り続けた5人の実直なまでの妄キャリ愛を目に焼き付けてみてほしい。