吉川愛、横田真悠、齊藤なぎさ、箭内夢菜、宇垣美里、『明日、私は誰かのカノジョ』出演決定!
Pop'n'Roll 編集部
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吉川愛、横田真悠、齊藤なぎさ、箭内夢菜、宇垣美里が、4月12日(火)より地上波放送を開始するMBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』に出演することが決定した。
MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』
同作は、累計300万部突破の大人気作『明日、私は誰かのカノジョ』(作・をのひなお)の実写ドラマ版。
レンタル彼女でお金を稼ぐ主人公“雪”を演じるのは、今回単独主演となる吉川愛。孤独や寂しさを男で紛らわしてしまう“リナ”役は横田真悠、新宿・歌舞伎町でホストクラブに通う“ゆあ”役は=LOVEの齊藤なぎさ、ほかの女性と違い私は“私”を持っていると信じる“萌”役は箭内夢菜、外見の美しさを求めて整形をくり返す30代女子“彩”役は宇垣美里が務める。
今回、原作キャラクターの雰囲気を重視し、衣装やメイクも緻密にこだわって撮影したビジュアルも公開された。
コメント
雪/吉川愛(主演):
原作はもともと知っていて、次に読もうと決めていた作品でした。
漫画好きの友達から、『明日カノ』面白いと聞いていたので、その実写ドラマ化をできると聞いて、本当に驚きましたが、同じくらい嬉しくもありました。
雪ちゃんを演じる上で、友達と話す時とレンタル彼女の時の差を出せるように気をつけながら、少しでも原作の雪に近づけれるように、そして私らしい雪を演じるように、頑張っています! 放送を楽しみにしていてください!
リナ/横田真悠:
今回リナ役に決まった時は素直に嬉しかったです。
原作を読ませていただいたんですが、面白くてページをめくる手が止まらなくて。
個性豊かな女の子たちの1人になれると思うと、心がワクワクしました。
ほかの子は誰が演じるのかな、と現場でみなさんのお芝居を早く観たい!と思いました。
別作品でお世話になった酒井監督とまたご一緒できることが嬉しいですし、成長した姿を見せられるよう頑張りたいです。
ゆあ/齊藤なぎさ(=LOVE):
原作は何度も読ませていただいた大好きだった作品で、携わらせていただきたいという思いでオーディションに臨みました。ゆあという素敵な役をいただき、とても嬉しい気持ちと同時に、緊張もしています。
原作の世界観、そしてゆあちゃんの気持ちを大切に、作品の魅力をお届けできるよう頑張ります!
悩みやコンプレックスを乗り越えながら生きる現代の女の子の“強さ”、ぜひたくさんの方々に観ていただきたいです。
萌/箭内夢菜:
今回、『明日、私は誰かのカノジョ』で真矢萌役を演じさせていただけることが決まり、本当に嬉しく思います。
酒井麻衣監督の作品に出られるということで、1つ夢が叶った瞬間でもあります。
“萌”のようなキャラクターを演じさせていただくのははじめてで、役をつかむことに少し難しさも感じています。
この作品を楽しみにしてくださっているみなさまの期待に応えられるよう、撮影頑張ります!!
ぜひお楽しみにしていてください!
彩/宇垣美里:
アプリでの配信を毎週楽しみに待っていた作品のドラマ化に関われることを、とても嬉しく思います。
今回、彩ちゃんにより近づくために髪もバッサリ切りました。内面はもちろんですが、見た目も原作ファンのみなさんの期待を裏切らないよう鋭意研究中です。
意地っ張りで、自分にも他者にも厳しくて、その実とても繊細で優しくて不器用な彩ちゃんを、みなさんに愛してもらえるよう、精一杯頑張ります。
監督/酒井麻衣:
原作が大好きで、お話をいただく前から読んでおりました。
をのひなお先生、原作、そして原作を愛する読者のみなさまにリスペクトを込めて、キャスト・スタッフ一同、一丸となって描きます。
今のこの日本を、自分の足で歩いている若者たちの姿に、強さを感じながら日々撮影をしております。
吉川愛さんの訴えかけるような瞳と、その佇まい・表現力に魅了され、横田真悠さんの天真爛漫でいながらも嫌味のない様子に説得力を感じ、宇垣美里さんの彩へかける想いの強さと人間力に深みを感じています。
ゆあ役と萌役は、何回もオーディションをさせていただき、齊藤なぎささんと箭内夢菜さんと出逢うことができました。
キャストのみなさまも原作愛が強く、今から『明日、私は誰かのカノジョ』をドラマとして体感できることを私自身、とても楽しみです。
原作/をのひなお:
連載開始時、担当編集から“映像化狙いましょう!”と言われた時は“そんな……夢のまた夢……”と思っていましたが、まさかこうやって実現するとは……。
これもひとえにふたえに映像化に尽力していただいた関係者のみなさまのおかげです。
本作のファンの方もそうでない方も放送を楽しみにしていただけたら幸いです!