乃木坂46 早川聖来&田村真佑、殺人事件の真相を暴けるか? 配信限定朗読劇<女優探偵>出演決定
Pop'n'Roll 編集部
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乃木坂46の早川聖来と田村真佑が出演する配信限定朗読劇<女優探偵>が、3月1日(火)19:00~Streaming+にて配信される。
<女優探偵>は、『スマホを落としただけなのに』シリーズ原作者の志駕晃による、2人をモデルにしたオリジナルストーリー。
早川聖来は、舞台版<スマホを落としただけなのに>でヒロイン役を演じ、新人とは思えない高い演技力と表現力が大きな反響を呼んだ。その早川とは自他ともに認める“大の仲良し”であり、多方面で活躍を広げる田村真佑。ファンの間では“まゆせーら”とも呼ばれる2人をモデルにした探偵コンビが演劇にまつわる難事件を解決していく様子を、生ピアノとともに本人たちが朗読。その様子を生配信する。
今回の企画では、実在の人物を“あて書き”し、現実とフィクションが入り混じる作品を、本人たちが舞台上で朗読することによって新しいエンタテインメントを模索していく。コロナ禍で舞台を配信することが多くなったが、今回は100%配信に限定したコンテンツのため、新しい演出方法も取り入れていくという。
朗読劇のあとには、簡単なトークショーも実施。演出は、朗読劇<スマホを落としただけなのに>シリーズ、朗読劇<謎解きはディナーのあとで>を演出した菅沼尚宏が担当。
出演者コメント
ーー早川さんと田村さんおふたりでの出演については?
早川:
メンバーみんな仲はいいのですが、中でも特に仲のよくて気の合うメンバーである田村真佑ちゃんと出演させていただけるなんてとても光栄です。2人の息はぴったりだと思うので、そこを二人三脚でお見せできたらいいなと思います。
田村:
普段から一緒にいることが多いのですが、2人でのお仕事は多くはなかったので、こうやって一緒のお仕事ができるのがとても嬉しいし、この朗読劇でより仲が深まるんだろうなと思い、楽しみです!
ーー“あてがき”の朗読劇と聞いて、いかがでしたか?
早川:
まさか志駕先生があてがきで作品を描いてくださると思っていなかったので、とても嬉しく思います。私が私ではなく、別の世界で生きているのを想像するととてもワクワクするので、私自身、今回の役がどのようになるのか、とても楽しみです。
田村:
初めてあてがきをしていただけるので、率直にとても嬉しいです。台本を読ませていただいたら、ところどころに私たちに似ているところがあったりして別の世界の自分を見ているようでドキドキしました!
ーー本公演への意気込みをお願いします。
早川:
普段の私たちだけど私たちではない世界を、画面を通して観ていただけると思います。朗読劇は初めてなのですが、朗読劇だからこそできる楽しみ方がたくさんあると思いますので、お家やいろんなところから楽しんでいただけるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします!
田村:
1度だけの配信ですが、たくさんの方に楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります。ぜひお家でリラックスしながら観てほしいです!
<女優探偵>原作者・志駕晃 コメント
舞台<スマホを落としただけなのに>のヒロイン役を、早川聖来さんにやってもらいましたが、その時の取材で、“早川聖来で小説を書くとしたらどんな作品になりますか”と聞かれたのが、今回の企画のはじまりでした。その時はあまりいい答えができなかったのですが、その後ふと女優が探偵という設定で、早川さんであて書きにしたらどうなるだろうかと思いつきました。そしてワトソン役で“まゆせーら”コンビの田村真佑さんを起用すると、なんかもうそれだけで面白そうなコンビが誕生しました。そしてストレートプレイではなく朗読劇という手法を用いることで、新しいエンタメミステリーができあがったと思っています。ご期待ください。
演出・菅沼尚宏 コメント
正直、驚きました。大ヒットミステリー『スマホを落としただけなのに』の作家・志駕晃先生が次にターゲットにしたのがなんと、乃木坂46「早川聖来さん」「田村真佑さん」でした。
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