アプガ(2)、冬SGへ向け< #アプガ2の青春大作戦 >決定。「もっとアプガ(2)を全国に」
Pop'n'Roll 編集部
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アップアップガールズ(2)が7人体制になって初のシングル「全部青春! / エンジェル演じて20年」(8月7日発売)をひっさげ、8月13日(日)に、東京・リヴィン光が丘 IMA 1F 光の広場でリリースイベントを開催した。イベントには姉グループのアップアップガールズ(仮)も応援に駆けつけた。
イベントは、まずアプガ(仮)がステージに登場し、ラテンハウスチューン「サマービーム!」からライブをスタート。「晴レ☆HALation」「アップアップタイフーン」、「アッパーレー」と、熱気あふれるパフォーマンスで全観客を巻き込んでいく。
アプガ(2)リリースイベント画像まとめ
MCで、新井愛瞳がアプガ(2)をステージに呼び込むと、総勢12名で、アプガ(仮)が6月に発売したニューアルバム『5thアルバム(仮)』の中から「私達」を披露。挑み続ける思いを歌った楽曲で、アプガ(仮)とアプガ(2)と観客が一体となって熱い盛りあがりを作っていった。
アプガ(仮)の声援を受けたアプガ(2)は、つんく♂が作詞作曲した「全部青春!」からライブを開始。笑顔全開、青春感たっぷりのノリのいいロックナンバーで会場を自分たちの色に染め上げていく。続けて、ソリッドなダンスチューン「エンジェル演じて20年」を披露。こちらは「全部青春!」とはガラリと雰囲気を変え、鋭い視線とかっこいいパフォーマンスで観客を魅了していった。
吉川茉優が「4thシングルのリリースイベントを約1週間おこなってきました。今日がリリースイベントラストの日になるので、もう1回、4thシングルの曲を歌いたいと思います! みなさん、1回目よりも声出せますか!」と声をあげると観客も大歓声で応える。アプガ(2)は、再び「全部青春!」と「エンジェル演じて20年」を披露し、会場のボルテージをさらにアップさせた。
MCで、鍛治島彩がファンへ感謝の言葉を述べると、続けて「私たちは、もっともっとアプガ(2)を全国に広めたいんです。9月からスタートする初めてのワンマンツアー、冬に予定されている次のシングルに向けて、全国のタワーレコードさんにも協力を頂きながら、<#アプガ2の青春大作戦>!」を行なうと声をあげた。このキャンペーンでは、全国のタワーレコードにアプガ(2)が手作りした青春ポスターを貼ってもらうなど様々な企画を準備中。詳細は後日発表されるとのことだ。
さらに鍛治島が「それでは最後にもう1曲、やっぱり最後はこの曲で締めたいです!」と声をあげ、高萩千夏の「もっともっと盛り上がっていくぞー!」の煽りから3回目の「全部青春!」が歌われた。アプガ(2)のパワーをたっぷりと見せつけ、会場のテンションをMAXにしてイベントはフィニッシュとなった。
アプガ(2)が、7人体制となって本格的に動き出したのは7月に入ってから。この夏は、<アイドル横丁夏祭り!!~2018~><SEKIGAHARA IDOL WARS2018><TOKYO IDOL FESTIVAL2018>など多くのアイドルフェスに出演し、4thシングル「全部青春! / エンジェル演じて20年」のリリースイベントを連日行なうなど、ライブ三昧の濃密な毎日を送ってきた。約1ヶ月の間で7人でのコンビネーションも急成長を遂げ、今後の活躍が注目される。
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