イコラブ、「斬新なところを攻めて味を決めました!」メンバーが企画・開発した大分新お土産お披露目イベント登場

イコラブ、「斬新なところを攻めて味を決めました!」メンバーが企画・開発した大分新お土産お披露目イベント登場 =LOVE『大分サイダー関あじ・関さば味風』お披露目イベントレポート

Pop'n'Roll 編集部

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2019.03.31
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=LOVEが、本日3月31日(日)にアミュプラザおおいた4周年ステージイベント内で開催された『大分サイダー関あじ・関さば味風』お披露目イベントに登場した。

=LOVE『大分サイダー関あじ・関さば味風』お披露目イベント|アミュプラザおおいた4周年ステージイベント(2019年3月31日)

『大分サイダー関あじ・関さば味風』は、大分の素晴らしさを伝えていく「だって、 大分LOVE」プロジェクトの一環として、=LOVEが企画・開発して商品化された飲料水。

その発売日となった本日開催されたイベントでは、 =LOVEがデビュー曲の「=LOVE」や、4月24日にリリースする「探せ ダイヤモンドリリー」をはじめとした
全5曲を披露。ファンをはじめ会場に集結した多くの観客を盛り上げた。

=LOVE『大分サイダー関あじ・関さば味風』お披露目イベント|アミュプラザおおいた4周年ステージイベント(2019年3月31日)
=LOVE『大分サイダー関あじ・関さば味風』お披露目イベント|アミュプラザおおいた4周年ステージイベント(2019年3月31日)

トークコーナーでは、メンバーに大分県の印象を質問すると、野口衣織は“大分県と言えば、かぼすというイメージです。前回大分県に来た時に、かぼす味のシャーベットを食べました。甘酸っぱいのに少し苦味があって、本当に美味しく、癖になってしまいました! 普段も大分県産のかぼすの香りがするシートマスクをずっと使っていて、それがないと眠れなくなってしまうくらいハマってしまい、かぼすが大好きになりました”とコメント。

イベントMCから“ライブのためだけに大分に来たわけではないですよね?”と聞かれると、“なんと、私たちが大分県の新しいお土産を企画させていただきました!”と発表。お土産については、“私たちみんなで話し合い、お土産は「サイダー」に決めました。実際に『友桝飲料』さんというサイダーを作っている会社さんにお願いをして、私たちが考えた味のサイダーを作っていただくことになりました!”と明かした。また、“温泉味やとり天味も候補にあり、両方ともサイダーを作って、温泉味だったら温泉を管理してくださっている方に、とり天味だったらとり天を出しているお店の方に飲んでいただき、プロからお墨付きをもらっていました”と、商品化の候補として挙がっていたほかの味についても言及した。

その後、“私たち=LOVEとJRおおいたシティが協力して作った大分の新しいお土産は『大分サイダー関あじ・関さば味風』です!”と発表。開発時のこだわりポイントを聞くと、“私たちは斬新なところを攻めていきたいと思ってサイダーの味を決めていきました。まだ誰も選んでいない味にしたいと思った時に、「関あじ・関さば味」が良いと思って、メンバーで話し合ってこの味に決めました!”と述べた。

齊藤なぎさの掛け声で=LOVEメンバーが『大分サイダー関あじ・関さば味風』で乾杯し、その場でサイダーを試飲。“みなさんの本当に美味しいのかという疑いの目がすごい!”と、観客の視線を気にしながらも“シュワシュワで美味しい!”“爽やかでスッキリした味がする!”“醤油っぽい味がする!”など、メンバーが感想を述べた。

サイダーを飲み干すとラベルのプリントの裏に=LOVEの写真が現れる仕掛けに対しては、“すごい! でも瓶を傾けると少し不細工に見える(笑)”と、ツッコミを入れながら盛り上がっていた。飲み干してみないと誰の写真が現れるのかわからない仕掛けに、“新たな楽しみ方が隠されているので、ぜひ飲んでみてください!”と呼びかけた。

また、イベント後には、高松瞳、佐竹のん乃、齋藤樹愛羅の3名がJR大分駅の構内に登場。JR大分駅の利用者にサイダーの魅力を直接説明し、サイダーをプレゼントするなど、自ら『大分サイダー関あじ・関さば味風』の宣伝活動を行った。

高松瞳、佐竹のん乃、齋藤樹愛羅|JR大分駅構内(2019年3月31日)
大分サイダー関あじ・関さば味風

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