Sekaisen、熱量のあるパフォーマンスで来年の飛躍を誓った1stワンマン「私たちはこれからも走り続けます!」
Pop'n'Roll 編集部
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Sekaisenが、本日12月29日(水)にSHIBUYA DIVEにて1stワンマンライブ<Butterfly Effect>を開催した。
Sekaisenは、2020年12月に活動終了したIVOLVEの楽曲を受け継ぎ今年結成されたグループ。
9月のデビューライブからわずか3ヵ月で迎えた初めてのワンマンライブは、事前に新曲と新衣装の披露が予告されており、会場に集まった観客の熱気が高まる中、幕を開いた。
1曲目はSekaisenの初リリース曲「Hello」。「ロストパラダイス」「Nexus」「One」と、IVOLVEの名曲をSekaisen色に染め上げながら届けた。
MCでは、宮崎乃綾が初アイドル活動となる羽衣雅美香と桃瀬みゅうの2人にデビューから3ヵ月間活動してきて今の気持ちを聞くと、“今まで自分の人生でファンの人がついてくれることなんてなかったので、みなさんの前で踊れることが嬉しいです!”(羽衣雅美香)、“新たな発見が毎日あって楽しくて幸せです! ”(桃瀬みゅう)と笑顔でコメント。
全員デザインが違う個性的な新衣装も紹介し、月野咲良が“新しいSekaisenを楽しんでもらえたら嬉しいです”と伝えて後半戦に。
月野の“ライブ後半戦もっともっと盛り上がっていきましょう〜!”の掛け声とともに「Discovery」へ。
「シーソーグッバイ」「的なEasy」「MaMoNo」と休むことなく攻め立てるセトリで、会場のテンションを最高に盛り上げたところで本編が終了。
アンコール1曲目は、新曲「Dead or Alive」を初披露し、本編の余韻が残るフロアをさらに盛り上げていく。
桃瀬が“みなさん今日はワンマンライブに来てくれて本当にありがとうございました! 私たちはこれからも走り続けます! みなさんついてきてください!”と感謝の気持ちを伝え、この日の1曲目の「Hello」を再びパフォーマンス。
最後に宮崎が“Sekaisenとしてアイドル界を生き続けたいので「Dead or Alive」とともに勝負していきたいと思います!”と2022年の飛躍を高らかに誓って、記念すべき初ワンマンは幕を閉じた。
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