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大島麻衣、堅すぎる元アイドリング!!!・河村唯にお手上げ!? 『チャンスの時間』放送

Pop'n'Roll 編集部

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2021.12.06
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大島麻衣らが出演した『チャンスの時間』#160(ABEMA)が、12月5日(日)23:00より放送された。

『チャンスの時間』#160

千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』。今回の放送では、モデル/タレントの高田秋がスタジオゲストに登場した。

番組では“ちょいエロ”要素のあるバラエティにアイドルたちが活躍できるチャンスが転がっていると着目し、次世代のちょいエロスター発掘を目指す新企画「ちょいエロ番組にハマりたい!女性タレントアンケート講座」を実施。

第1回となる今回は、グラビアアイドルの伊藤しほ乃、アイドリング!!!の元メンバーでタレントの河村唯、面女子の元メンバーでタレントの上矢えり奈ら、3人のニュースター候補たちをスタジオに迎え、事前に取ったアンケートを、AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣と、お笑い芸人・紺野ぶるまが“桃ペン先生”として添削。大悟も審査に加わり、候補生たちがバラエティ番組で活躍する“ちょいエロ”スターになれるようにアドバイスしていった。

アンケートでは“「自分はエロいな」と思う瞬間は?”“どこからが浮気だと思いますか?”などの質問が出され、伊藤と上矢には“番組スタッフが食いつく具体的な話を書く”“編集を意識した強いワードを使う”“直接的な単語を使うのはNG”など、回答のポイントを伝授したり、改善点を指摘。大島は“言葉遣いとか選び方で変わっていくと思います”と、今後の活躍に期待を寄せた。

そんな中、“そういう基準で生きていません”“人によるので、価値を決められない”など、終始“堅すぎる”発言で、まったく盛り上がらない回答を連発していく河村に、大島は“(バラエティ番組の)アンケートで、この回答というのは話も広がらないし、キャスティングにも引っかからないのでダメです”と一刀両断。

その後も、質問の答えにもなっていないような真面目すぎる回答を続けていく河村に、ノブは思わず“国連でスピーチしとんか”と表現。大島は“もう河村のカウンセリング用紙を見てるみたいです”と漏らすなど、お手上げ状態となった。

最終的に、常にどっちつかずな意見や的外れな回答&言動をくり出す河村に、大悟は“芸能界に向いてなさすぎて面白い”とエールを送った。

さらに、番組では、恋愛や学校などをテーマにした“あるある”動画がSNSなどで人気を集めているのに対して、あえて男性にしか刺さらない“男あるある”でバズるネタを発掘する企画「男だらけのあるある選手権」の第3弾・後半戦の模様もオンエア。

ドランクドラゴンの塚地武雅、ダイアンのユースケ、さらば青春の光の森田哲矢、錦鯉の渡辺隆、バイク川崎バイクと大悟を加えた6人のおじさん芸人たちが、次々とリアルな“あるある”を披露した。

バイク川崎バイクの“相席居酒屋で職業がバレそうになった時に、なぜか隠すさらば青春の光・森田”というネタをきっかけに、森田が“バイクさんは美容師、僕が古着屋の店長、(ニューヨーク)屋敷が謎のアプリ作ってるITの社長”と、自身らが相席居酒屋に行く際に語っている“仮の身分”を明かすなど、スタジオは終始爆笑の展開となった。

「男だらけのあるある選手権」第3弾では、アラフィフ独身男性の日常を切り取った、哀愁たっぷりな“あるある”を語った塚地が優勝。優勝が決まり絶妙な表情を浮かべた塚地に、芸人たちは“塚地さんの「あるある」はよかったな〜”“TikTokやった方がいい”などと絶賛した。

なお、今回の番組は、放送後7日間、無料で見逃し配信中。

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