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HKT48、2nd AL詳細解禁!

Pop'n'Roll 編集部

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2021.11.03
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HKT48が、12月1日(水)にリリースする2ndアルバムのタイトルとジャケットビジュアル、収録内容を発表した。

2021年に結成10周年を迎えるHKT48が、4年ぶりに発売するアルバムのタイトルは、『アウトスタンディング』。

通常盤TYPE-AからTYPE-Dまでの4形態には、田中美久と矢吹奈子がWセンターを務めた2018年リリースの「早送りカレンダー」から、初のW選抜で話題となった最新シングル「君とどこかへ行きたい」までの4作のシングル表題曲およびカップリング曲をはじめ、田中美久が故郷・熊本への想いを綴った「わたしのふるさと」や、宮脇咲良の卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」を収録。さらに2ndアルバムのために書き下ろした新曲として「突然 Do love me!」「SNS WORLD」「あっけない粉雪」「全然 変わらない」「HAKATA吸血鬼」も収められ、全31曲が揃った。

アルバムの1曲目を飾る「突然 Do love me!」は、IZ*ONEとしての活動を終えて復帰した矢吹奈子がセンターを務め、ディスコ感あふれる軽快なアップナンバーとなる。

通常盤の特典映像には、2021年7月24日(土)に福岡国際センターにて開催したファン投票によって選ばれた楽曲をランキング形式でパフォーマンスするイベント<HKT48 リクエストアワー セットリスト ベスト50 2021>より、50位から1位までの全50曲をTYPE-A〜Dに4分割して完全収録。さらに、新曲の「突然 Do love me!」と「SNS WORLD」のMVも全形態に収められる。

今回、TYPE-A〜Dの計4形態の“通常盤”、<2ショット写真会><オンラインロング握手会>のイベント特典がついた“劇場盤”に加えて、HKT48加入時期ごとのメンバーがジャケットビジュアルとなる“ジェネレーション盤”も新たにラインナップ。1期生から5期生まで全7形態となる“期”ごとのメンバージャケットは、HKT48初。さらに、通常盤4形態がセットになり、60ページのフォトブックが付く通常盤コンプリートセットも。

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